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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ハムちゃん♪
命より大切なハムちゃん 猫使い 父は動物には好かれるらしい たまにうちに来るとにゃんずがわらわらと父の傍でかしずく 2年前の12月24日、父へのX'masプレゼント(とボケ防止を兼ねて)に ハムスターをプレゼント ケース付・フード付で「はい、クリスマスプレゼント」と渡したら 「なんだ、ネズミなんか持ってきて」と文句を言いながら 手はしっかりケースを受け取り視線はハムちゃんに釘付け 初めましてチュウ ハムちゃんは1週間前に購入して私がしっかり慣らしておいたので 父にもすぐ懐いて、父の顔が思わず柔和に それから父のハムスター溺愛の日々が始まった 常時20種類以上のフードを常駐 冷蔵庫にはハムちゃん用のお野菜に冷凍にしたパン 泡・稗・穀類はお米屋さんで最高級品を買い揃え ハムスターフードもお高いヤツのみ 60センチ水槽の他に別荘(ケージ他)2件 ハウスは見るたびに変わってるし、遊び場も手作り しまいには1メートル四方のハムちゃん迷路も作っていたし すごく人懐こいハムちゃんで、父の口からご飯を食べるし ハムちゃんの写真を撮るときに父が一緒に写りたがる ポケットに入れたり腕の上を歩かせたり ハムちゃんもポーズを取ったりなんかする 私がたまにハムちゃんを歯ブラシでブラッシングすると お礼に指を甘噛みするし 私の手のひらの上で自分でグルーミングするし ほっぺにKISSすると目を閉じてうっとりしてるし 本当におっとりした癒し系ハムちゃん そのハムちゃんが3週間程前からお尻が濡れてて 一昨日実家に行ったときにたまたまハムちゃんがハウスから出ていたので (勝手に触ると父に怒鳴られる) 抱き上げると濡れたまま 慌てて父に 「獣医さんに連れて行こうか?」と尋ねると 黙って小さなケージを差し出す父 実はかなり悩んでいたらしい 速攻で、いつも猫がお世話になってる獣医さんに診察してもらうと 「ウエットテイル」 触診ではしこりが無いけど、もしこれから どんどん痩せてきたら年齢的なものかもしれないとのこと。 「先生、父の生きがいなんです。」と どれほど父がハムちゃんを溺愛しているかを説明すると 焦った先生曰く 「寿命の長いカメをプレゼントしてあげると良かったのに」と。 とは言え、先生もご実家の大阪へ子犬を送りつけると(ムボウ) 犬が大嫌いだったお父さんが今では抱っこして片時も離さないと。 引退老人がペットを飼うとこうなる見本ですねーと2人で苦笑い 飲み薬を処方してもらい、脂っこいタネ類は食べさせないように 諸注意を父に説明。 意外と臆病な父は、ハムちゃんに薬を飲ますことが出来ないというので 私がハムちゃんの口に1滴垂らすと 美味しそうに舌で転がしてる かわええ 投薬は ハムちゃんの為に常備している冷凍フランスパンを 解凍してパンに薬をたらして食べさせると言ってたけど うまく飲んでくれてるかなぁ ぽちっ! ブログ始まりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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