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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:インドネシア語×日本語
インドネシア人の旦那は日本に来てからかなり経ちます。
日常的に日本語を使っています。 でも、いまだに旦那の言っていることがわからないことがあります。 私がいつも聞き違えるのが、 『給料』と『キュウリ』 『ギョウザ』と『ゴーヤ』 旦那「今日、キュウリもらった」 私 「誰から?うちにもあるわよ」 →実は給料日だった。 旦那「ゴーヤおいしいね。また食べたい」 私 「あの苦味がいいよね!特に夏は!」 →実は餃子だった。 こんな調子です。 子供と違い、一度身につくとなかなか直らないんですよね。。。 ちなみに次女ワティ(年少)は大人と問題なく話せるほどになりました。 たまに『プレゼント』を『ぷぜれんと』なんて言いますが。 最近、どうしてもいえなかったのが『さらわれる』 長女サン(小2)と人形遊びをしていたときのこと。 サン 「きゃー、大変!!お姫様がさらわれる~」 ワティ「きゃー、お姫様がさわられる~」 サン 「”触られる”じゃない。さらわれる!」 ワティ「さわられる?」 サン 「さ・ら・わ・れ・る!」 何度リピートしても、どうしても「触られる」になってしまいました。 それで、自分でもちょっと切れて 「いいの!お姫様が壊された~!!」 と言い換えていました。 その後、1人になったとき、遊びながら「触られる」「触られる?」とつぶやいていました。 それを見て思わずくすっと笑ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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