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まず練習として1センチに7目のキャンバスで挑戦。 7目の場合、25番刺しゅう糸は4本取りだったらしいけど、キットにはそこまでの説明がなく、あとで本で調べたら4本取りだったことが発覚。 でももう勢いで作っちゃいました。 練習作品の雰囲気はプチポアンというよりハーフクロスステッチ。 でもこれはこれで可愛いのでよし。 勢いのまま、12目の本番に突入。 これが、細かいのなんの。 我が手芸人生のなかでも最細の作品となるのは間違いない。 1日も早く取り組んでよかった、と思える小ささ。 慣れないせいもあって2時間で1センチ四方がやっとでした。 ロココ時代に花開いたというプチポアン。 今みたいなメガネや拡大鏡の普及していなかった時代、これが見えたの?と感心します。 最も、ロココ時代(1700年代)は私くらいの年齢で寿命が尽きていたかもね… プチポアンの第一人者、久家道子さんの公式サイトにはプチポアンのあれこれ、アンティークのコレクションなど、目の保養になるものがたくさん。 ご興味あるかたはぜひ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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