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パッチワーク、ニット、刺しゅう、ペイントなど手芸作品の展示会をやっています。 雅叙園は昔なら総合結婚式場、今はいろんなイベント会場としてよく名前を聞くところ。 昭和のはじめに建てられた古い木造の料亭がまだ残っています。 東京都の有形文化財に指定されている百段階段を通って7つの宴会場をまわります。 それぞれのお部屋ごとにテーマが違い、ヴォーグ学園の先生方の力作と公募作品で飾られていました。 レース部門もあったからタティングレース作品もあるかな?とワクワクして行きましたが、タティングレース作品はひとつだけでした。 ちょっと残念。 何より、手芸作品は他のイベントでも見られるから、百段階段の建築物が見られてよかったです。 かなりの傾斜地に作られているので、その地形を生かして階段でつなぐ宴会場という建物になったそうですが、今では再現できないようなケヤキ板で作られているそうで、それば歴史を感じる色合いと風情でした。 宴会場の造作もただ事ではなく、今まで見たことのない絢爛豪華さ。 昭和の竜宮城というのも納得。 目黒雅叙園さんのホームページにきれいな画像で紹介されているので、興味のある方はぜひ。 実物より画像のほうが照明の関係か、より絢爛豪華さ伝わってきます。 チケットプレゼントしてくださったわんこ堂さんどうもありがとうございましたm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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