|
カテゴリ:お子様語録
仕事関係の知り合いで、知らぬ間に出世していた人がいました。女の人です。それを聞いたとき、なんかもやもやして、なんだろうかと思ったけど、結局のところ妬みだったようです。
いいなー、私も出世したいなー。みんなに認められてちやほやされたい(あー、なんて赤裸々な)。でも、あんなに忙しく頑張れない。大量のメール処理したり、勉強したり、物を書いたり。。。すごいなー。そんなことができてうらやましい。お子さんが2人いるけど、家のことも出来てないけど仕方ないだろうな。それをやっちゃえるんだからすごい。 って感じ? で、次男にそれを語ったら、次男様いわく、 「お母さんさ、そういう人になりたいの?メールが大量に来て返事に追われて、家のことも十分にできないで、仕事に追われて。そういう人生がいいの?そうじゃないんだろうから、いいじゃないの!お母さんはお母さんの生き方でいいじゃないの。」 だそうです。 次男若干15歳。だんな59歳(もうすぐ還暦)。人生旦那の1/4しか生きていないのに、なんか悟っていますね。すごいです。涙が出た。ありがとう次男様。 因みにだんなからは「へー。」の一言。なんじゃこの違いは。 なんでこんなやつからこんなにすごい次男様が生まれたんだ。驚きだ。 人のことを妬んだりしちゃあいけないね。自分の幸せをかみしめよう。自分に出来る社会貢献を大事にしよう。 だな。ありがとう、次男様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.02 11:34:09
コメント(0) | コメントを書く |