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2008年03月16日
カテゴリ：ひとりごと…
昨日、今日とポカポカの小春日和
KANの中学校で練習試合が行われた KANは遠征に行けなかったから今年初の試合 試合ができると大喜び  冬の間  触らずほとんど基礎トレーニングばかり最近になってやっとバッティング練習ができるようになったから 部活もやっと楽しくなってきたんだって  KANはキャッチャー ピッチャーをリードしてあげて そしてホームベースから選手全体を見てみんなをひっぱる役目 キャッチャーになってどうなることかと思ったけど 彼なりにがんばってると思う  そしてバッティング これもまたいろいろとお父さんに言われながらもがんばってるよ  わたしは野球のこと知らないから何も言えないけど 春になって３年生になるとあっという間に部活の引退の時期になる それまで楽しく、目標に向かってがんばってもらいたいな ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 今日は先回紹介した本の出版報告会があった お父さん、お母さんが出版までの経緯や、気持ちを語っていた いろんな方の支えがあってここまで来れたと… そしてそれはみんな敏行くんがくれた出会いと絆だって… お母さんは本にすることはあの辛い日々を思い返してしまうことだから 何をしているんだろうって何度も手が止まったそうだ その辛い作業を乗りこえることができたのも敏行くんが助けてくれたからだって 敏行くんは看護師を目指してた 行くはずだった看護師の専門学校の先生や出版にあたった関係者の方々 骨髄バンクの代表でドナー経験ある方のお話 そして敏行くんの病院の先生が特別に生命の大切さについてお話してくださった いろんなたくさんのことを考えさせられた会だった 敏行くんのお母さんのように本は出版できないけど でもわたしもできるところからひとつづつ進んでいきたい そう思いながら帰ってきた 敏行くんのお母さん作詞でCDも出した そしてお父さんもバンドのメンバーに加わって曲の発表があった その詩がとっても心がこもってる 耳元で私を呼ぶ あなたの声は宝物 はしゃぐ姿 おどけた顔 ずっとずっと忘れないよ いつかまた会える日には 恥ずかしくない自分でいよう 今日という日も 明日という日も 分かち合う笑顔を大切にする あなたと出会えたことが 今も私の幸せ あなたと過ごせたことが 今も私を温める 腕の中 星になる あなたをぎゅっと抱きしめたよ ひとつひとつ 輝きだす 彗星がくれた贈り物 あなた想う言葉たちは 数え切れない 伝えきれないよ でも 過去へ 今へ 未来へ ありがとう あなたへ ありがとう あなたにもらったもの 胸の中で咲いている あなたが残した光 みんなを包んでいる 見上げれば夜空には きらきらと幾千の星 だけどわかる感じられる あなたはそこで微笑んでる あなた想う言葉たちは 数え切れない 伝えきれないよ でも 過去へ 今へ 未来へ ありがとう あなたへ ありがとう ありがとう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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