職務経歴書を褒められた♪
今日は、社会人の転職サイト"en"のコンサルタント面談に行ってきました。ところが、これが、「金融業界へ就職希望者」向けのものだったようで、目の前に置かれたファイルには、金融関係の求職票がずらり。普通の転職相談かと思って予約を入れてしまった私はどうしようかと思いましたが、求職活動一般の相談にも応じてくださるということで、とりあえず、面談開始。(enでは、基本的に一般的なコンサルタント面談というのは行っていないらしい・・・)前回、国際フォーラムで開催されていた転職フェアで無料相談に乗っていただいたコンサルタントの方に、職務経歴書の添削をしていただいたので、今回、そのアドバイスに従って書き直したものを持参したら、よくまとまっています。とお褒めの言葉を頂きました。ちょっと嬉しい♪そして、いわゆるネットとかの転職サイトでレジュメを公開したときに、見られるところとかも教えていただきました。やっぱり、まずは、「情報」どんな求人があるのかといった「情報量」が大事とのことでした。前回も進められましたが、今回も是非登録に行ってくださいと言われたのが、ハローワーク。最近のハローワークは、質の良い求人も多く、ネットで求人も見ることができるようですが、実際にどういった仕事内容が望まれているのかをたくさん見ると、自分のスキルでできることが見えてくるとの事でした。バレエを辞めた後は、とにかく、今自分にできること。ということでスキルを積み上げてきましたが、それは正しいということで、正社員の経験はなくても、職歴的には、きちんと筋がとおっているので大丈夫とも言われました。良かった。年齢的な問題も、そりゃあまあ、全体のボリュームから言えば、30代とかの求人の方が多いにきまっているけれど、まだまだ、求人も転職者もたくさん居るのですって。あとは、何しろ、どんな仕事があるのかを知ることと、自分のやりたいこととのすりあわせに尽きます。ハローワークへ行かなくちゃ♪それはそうと、昨日、高畠さんにぼやいていた私の愚痴の中に、こんなのがありました。「パーソナルカラーをやろうと思ったのは、これから企業に育ててもらうわけにはいかないから、きちんと学校へ行って資格をとって、年齢がいっていることが、プラスにはたらいて個人でできることだろうと思って始めたわけです。そして、カラー診断に付加価値的に付けようと思って色々してみたけれど、どうにも、うまく回らずに、自分のモチベーションも下がってしまいました。10年先を見据えて、何かを始めようと思っても、また方向を間違えてしまうと、お金と時間だけ無駄にかけてしまうことになってしまうと思うとやたら慎重になっちゃうんです・・・・」すると女神様曰く、「お金かけなければいいのよ」女神様のメルマガには、こんな文章も。「私は、将来の目標から、現在に遡って、今やることを逆算するのが、苦手なタイプです。考えていた通りの人生なんて、面白くなさそうと思ってしまうからです。」「今、これをやろう」と閃いた、目の前にあることを、コツコツ行なうと、何かにつながりそうな予感がして、ワクワクしながら取り組んでおります。」だから、フットワークがとても軽いのですよね。気がつくと何かが始まっていたりするわけです。ふ~む。是非とも、見習いたい所です。ワクワクしたいです。やってみよっと。