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February 11, 2010
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然別湖2.11ご来光.JPG

昨日より、然別湖へと行って参りました
事の発端は先月末、然別湖の神殿がビジョンとして突如目の前に現れ
「1月1日にいらしてください」とのメッセージがあってのことでした
旧暦の元日と想いましたが、ホテルは満室
おや?と思い然別湖畔ホテル風水の女将さんへご連絡しました
なぜか、どうしてもそうせざるは得ない気持ちからでした
すると女将さんが「11日よ!11日!」
と盛んにおっしゃる。
今日、2月11日は紀元節(神武天皇即位の日)の1月1日!

そうして伺ったのですが86歳の女将さん
ホテルのほうへは今年はあまりいらしていないに関わらず
2時間もかけて私たちが到着する頃にわざわざ駆けつけてくださいました

実は今日のこの日を何よりも大切に想っていたのは女将さんでした
そして、ここをお護りされている存在たちが女将さんの
今日の祈りをお手伝いするために私たちを呼んでくださったように想います

神宮.JPG

前日の10日、出発前に北海道神宮へと行ってきました
北海道神宮は私の家の近く。
私にとって産み育ての親のような感覚さえある(図々しいですが(^^;;
通いなれた神宮の境内に足を踏み入れたとたん
初めてのことですが涙が溢れそうになりました

何があったわけではありません
ただ三次元での仕事をめいっぱい楽しく忙しく働く毎日の中
自身が神事に携わるよう生まれついていることを必要なタイミングで思い出させ
そして神事直前に包むようにサポート役として私に入ってくれるのがここの存在

そうして神々と共に然別湖へと向かいました

今回は2つの家族と一緒なので年齢は10才から10代20代30代40代50代と
素晴らしい構成となり、ワクワクです♪

氷のコタン.JPG

初めて!然別湖コタンのタイミングでした!
いつもと違う湖の風景は、いつもの静かで幻想的に加えて「楽しい」がプラス!

満点の星空とコタンの灯り!
そして、いらっしゃらないはずの思いがけない女将さんの笑顔

食事は女将さんとずーーーーっとお話し続けたひと時でした

女将さんは珍しく、ご自身の出生から戦前戦後のお話
新得へといらしたばかりの頃のはなし、
そしてここ、風水での最初からのお話などたくさん聞かせてくださり
私たち若い世代には知らない事をお話してくださいました
その姿は「語りべ」

人生の大先輩が後生へと日本の伝統や人生について語り継ぐ貴重な時間。

歌までうたってくださいました
「ふるさと」この歌は人生の成すこと成してこの世を去る歌ともいわれたのだそうです
3番の歌詞の「志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰らん」
この帰るふるさとはこの世を去った後の場所のことでもあるのだそうです
魂の源へと戻る。それをふるさととも言ったのですね

(3番の歌詞)
志(こころざし)を 果たして
いつの日にか 帰(かえ)らん
山はあおきふるさと
水は清き ふるさと

さて、夜も更けて翌朝はご来光と共にご神事です
気軽にお伺いしたのですが
女将さんより「正式なご神業ですから朝、神殿を整えておきます」との
お言葉に、神主の(修行中の身ですが)装束に身を包んでのご神事となりました

そして、次々と発展していく展開に嬉しい喜びと
神はからいの流れに感心してしまうわけです


つづく。。。。。。。。。。。。。






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Last updated  February 11, 2010 10:17:20 PM
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