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今日は流れだけをまず、ざっとご紹介します
11日朝の日の出にあわせて神殿へあがりました。 祈り始めてしばらくして朝陽が上がりました 唇山のど真ん中からきれいに上るご来光 とてもパワフルで大きな大きな丸い光を放ちます ふと、神殿から呼ばれたような気がして振り返るとご神鏡に映った 山と太陽がすごいエネルギーを発しました 今年、「東を開けよ」といわれていたのを 祈りのとき神殿から「神戸開きます。日いづるなり」と言われて思い出しました 全ての東を開き、真っ直ぐな陽のラインが日本列島を走るビジョン そして世界、この地球にも この意味は後日お伝えすることになりますが この部分だけでも通じる方、あ!と想う方も多いことでしょうね。 小学生の男の子 見よう見まねでしたのでしょうが、2礼2拍手1礼の所作がとても美しく 手を合わせて祈るとき、きちんと心から祈っている キレイに ここの存在と繋がっていました それをとても喜び、繋がりうなずいたのはここの神々 神々しいとは、このような姿でしょう。 親御さんもびっくりなさっていました。 神々からの要請で女将さんが歌ってくださったのは紀元節の歌 初めて聞きました。 私たち戦後生まれには知らないことがとても多い 女将さんのような方々は若い世代へと教える事が山ほどあるのだと想います 私たちは日本の歴史の中の近々の激動部分と共に生きた方々のお話を 聞く機会を増やす必要があると感じています。 紀元節の歌 高崎正風 一、 雲にそびゆる 高千穂の 高根おろしに 草も木も なびきふしけん 大御代を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ 二、 海原なせる 埴安の 池の面より なおひろき 恵みの波に 浴みし世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ 三、 天津日嗣の 高みくら 千代万代に 動きなき もとい定めし そのかみを 仰ぐ今日こそ 楽しけれ 四、 空に輝く 日の本の 万の国に たぐいなき 国のみはしら たてし世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ 宗教や文化、価値観、道徳観の違いがあれど大切なことの真髄は 人として同じです。 そして毎年女将さんが1月11日にしている弁天島の祈り。 今年は女将さんがホテルまでいらっしゃることができなかったために 従業員の方だけでおこなったそうですが、 どうしても女将さんが行きたくてどうにもならない。 この日は朝から別の場所へ移動する予定でしたが 然別湖の神々とお神様(女将さま)から大役をおおせ使いましたので 急遽、従業員の方やネイチャーセンターの方々のご協力をいただきました。 冬季閉鎖中の道路を開き「神戸開き~!」です(^^) 弁天島への祈りは外ですが、この日ことのほか晴天です 十勝は北海道でも厳しい寒さで有名です マイナス30度になることもあるこの時期 なんと陽があたり、風もなくポカポカと温かです 素晴らしいことです 失礼ながら女将さんの前にすわらさせていただき、祈りをはじめました 全員で大祓いの祝詞をあげ、女将さんが再び、紀元節の歌を歌い、 その後、全員で「ふるさと」を合唱しました。 女将さんもみんなもすっごい素敵な笑顔!! すがすがしいとはこのことです ここの全ての存在も女将さんも祈った全員も みんな笑ってる! 大事なことはここにあります つづく。。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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