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カテゴリ:ニューヨーク生活
日本のニュースに、都内の電車に「女性専用車両」ができたと書いてあった。
痴漢対策ですよね? 専用車両を作らなきゃいけないなんて、なんて情けない・・・。 そう考えてみると、犯罪大国のアメリカの中でも犯罪多発地区のニューヨークでは、 電車内での窃盗はあっても痴漢なんて聞いたことが無い。 アメリカの女性は強いので、オシリを触ろうものなら恐らく大きな声で ぎゃぁあーっっ!!!って騒がれますよね。 場合によっては、ピンヒールで容赦なくケリ入れられますよね。 触られても我慢してる・・なんて「日本人のオンナはバカじゃないの?!黙ってるから痴漢が調子に乗るのよ!!!」って説教されそうですよね・・・。 まあ、全くその通りなんですが・・・。 そんなアメリカ人女性の性格ゆえか、 わざわざ痴漢を働こうとする奴がいないニューヨークの地下鉄。 暗い・汚い・うるさいと悪名高いのも確かだけれど、 「痴漢がいない」というだけで、女性にとっては東京の地下鉄よりも随分居心地良く使える交通手段なのかも知れないです。 P.S.日本在住歴がある私のスイートメイトの一人・ブリタは、最初に覚えた日本語が、「チカンダヨ!!」だったらしいです。「電車の中で、誰かがあなたのオシリを触ってきたらこう言え!!」と教えられたとか・・・。ああ、日本の恥・・・。( -Д-)ハァー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月06日 09時03分01秒
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