こまぷろぐ

2017/08/11(金)21:01

iPhone 6が妊娠したのでアップルストアに行ってきた

携帯デバイス(177)

今週のはじめに、iPhone 6のフロントパネル(ガラスの部分)とケースの間に隙間が出来て膨らんでいるのを発見。どうやらバッテリーが膨らんできたとみられるので、ソッコーでジーニアスバーを予約して、本日行ってきました。 さすがに混雑していて、スタッフもたくさんいらっしゃったんですが、予約の時間より少し待たされたり手続き毎に待たされたりしましたが、その場で\9,504にて新品に交換してもらいました。 2014年11月に購入したものなので、さすがに3年近くになるので、まあバッテリーが膨らむのも仕方ないかなと。。。iPhone 6は購入時にApple Care+を付けていましたけど、2年以上経過したので当然期限切れで有償修理ですが、まあ上記のお値段なので交換の価値はありますね。 現役のメイン機はiPhone 7なのですが、まだiPhone 6もサブとしてバリバリ使っているので必要経費というか、最近液晶画面の劣化も出ていましたし、大事に使ってたとはいえそれなりの傷も付いてしまっていたので、新品交換なのは実は嬉しかったりします。 Apple Care+の期間中ならバッテリが本来の80%になっていれば無償でバッテリ交換出来るのですが、バッテリに負担をかけない運用をしてきたので必要がありませんでした。まあ、あれはもっと大胆に故障したときのための保険なので。iPhone 7は32GBモデルを選んだこともあって、Apple Care+は付けていません。 昔、どこぞの外国の高級車は交換用部品がなくならないように必ず同じものを2台ずつセットで作って1台は工場に置いているという伝説のような話を聞いたことがありますが、iPhoneは実際3年経って交換機がその場で入手できるのですから、それに近いというか、1台分のお値段ではないと言うことで高価格も納得できるものがありますね。明らかに欠陥でも保証期間が過ぎたら有償修理になる某社のデバイスとは、思想が全く異なるわけで、まあ当然お値段も異なるわけで、世の中そういうものなのです。どちらがいいとか悪いとかそういう話ではなくて、そこは何を選ぶかという消費者の問題なのです。

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