カテゴリ:引越し・結婚
本日はドレス選び。
これに決定してきました。 試着はいきなり『合うサイズの下着がない』『サイズの合う靴がない』と波乱の幕開けでした。 どうにか乗り越えて(方法は察して下さい)、係の方お勧めの1着目を試着しましたが、選んでもらったサイズに無理がありました。 係の方が後ろファスナー締めにかなり苦労しており、どうにか締まったものの呼吸が苦しくて移動するのもつらい有様でした。 私は手足と顔が小さくて胸が大きめなので一見痩せて見えますが、実際はきっぱりデブなのです。 係の方が「胸のサイズに合わせるともっと大きい方がいいですね」と遠まわしに言う中、ダンナがはっきり「無理。背中の肉がはみだしてる。」と口にしてくれて終了。 このドレスの件は試着終了までの間、暗黙の了解でなかったことになってました。 2着目は私の希望でフリルもレースもないシンプルなAラインのドレスを試着しました。 悪くはないんですが、決め手に欠ける。 はっきり言ってしまうと華やかさに欠けるんですが、逆に言えば大人っぽいとも言え、後は女性の味方のメイク&アクセサリーで何とかなるかと一旦これに決定しました。 試着が3着までだったので、記念にとお願いしてもう一着。 布製のバラが襟元を一周、上半身にビーズと刺繍がほどこされ、後ろウエスト部分に細いリボン付き、後ろに長く引く裾という私的には絶対あり得ない可愛い系のドレスを着てみたら、これが非常によかったのです。 全体の雰囲気が派手でもないし、地味でもない。 20代で着たら可愛らし過ぎて脱走したであろうドレスなのに、年齢や容姿でバランスが取れて、適度な華やかさを醸し出しています。 (あくまで私の事です。私見です。念のため) 2着目3着目で悩みまして、結局、3着目に決めてきました。 メイクとアクセサリーとブーケ類をシンプルにまとめれば年齢詐欺にはならないでしょう。 あと一週間、激やせ激太りと過労に注意し、手作りすることにしたピアスを作り上げて無事当日を迎えたいと思います。 ■いつものアホタレ夫婦情報 ダンナは延々と退屈しながらつきあってくれました。 試着終了後、自分にご褒美が必要だと主張して某量販店で、を買ってました。 結婚指輪の時の後のご褒美:液晶ベガと同じパターンですね。 じゃあ私がダンナの実家で頑張ったご褒美はと聞いたら、それが挙式と写真撮影だろと言われました。 一瞬納得しかけたものの、じゃあ挙式と写真撮影でダンナにご褒美が必要なのは変じゃないの? 無限ループに入って、ご褒美を口実に散財しまくっているような??? ハレの行事は疲れるのでストレスの発散口が必要なのも事実だし、生活が落ち着くまではしょうがないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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