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テーマ:小学生ママの日記(28693)
カテゴリ:CHILDCARE
広凡性発達障害と子どもが診断されました。
広凡性発達障害とは、一般常識に基づいたコンテクストを形成することが困難という特徴があります。 成長していくと、経験や知識から推測して行動することがありますが、そういうことができず【空気が読めない】行動をとることが多かったりします。 知的障害のない軽度な自閉症と考えていただくとわかりやすいかもしれません。 診断を受けたわけではありませんが、私も広凡性発達障害じゃないかと思っています。 そのせいか、子どもが広凡性発達障害と診断されても驚かないところか、むしろ嬉しく思っています。 なぜか? それは、広凡性発達障害の方は、自分の興味のあることに対して一心不乱に取組むので、一芸に秀でるからです。 だから、子どもの秀でているところを伸ばせば、広凡性発達障害による問題点をカバーできると考えています。 そして、障害をうまく活用すれば、秀でている部分をさらに伸ばす力になると思います。 広凡性発達障害で悩んでいる親御さんは多いと思いますが、一芸に秀でると考えると、子どもにどうやって働きかけようか、ワクワクしませんか?ダイヤの原石を手に入れたと思って、未来の輝きを目指し、楽しんで磨いていきませんか? そうして、大人になった子どもに『あなたを生んで育てられて幸せだった』と言えるように、私は精一杯子どもに対峙していこうと思います。p(^-^)q お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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