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テーマ:技術士試験(176)
カテゴリ:技術士
取り組んでみた結果、15問中12問正解という、自分でも驚く程の好成績でした。
基礎科目は5分野から各6題の出題があり、各分野3題を選んで解答していきます。 まず、6題に全て目を通し、解答できそうなものを探します。 ただ、チラッと問題文を読んだだけでは、どれも難しく感じてしまい、焦燥感に駆られるので、結局、全ての問題に取り組んでみて、自信を持って答えられる問題だけ解答しました。 適性科目より時間がかかりますが(と言っても35分でしたが)、自分の能力に合わせて問題を選べるのは、得点を伸ばせる可能性が高まります。 5分野は「設計・計画」「情報・倫理」「解析」「材料・化学・バイオ」「環境・エネルギー・技術」に関するものですが、「解析」以外は新聞や診断士の勉強から得た知識で対応可能でした。 仕事での経験や知識、新聞や読書など日常的な情報収集、診断士などの資格の勉強が、繋がって結晶化していくのが感じられて、技術士一次試験に挑戦して良かったと思っています。 後は、専門科目をどれだけ伸ばせるかですが、こちらはコツコツ、教科書を読んで勉強中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.10 08:09:37
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