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テーマ:技術士試験(176)
カテゴリ:技術士
記述式試験対策の最も基本的なこと。それは、試験当日に使う筆記用具で実際の試験で使用される解答用紙に手書きすることです。
生成AIで作成した模範解答を手書きで書き写すだけでも、ただ読むだけよりも、間違えに気が付いたり、自分が本当に理解しているかどうか考察する機会が得られます。 さらに、生成AIの模範解答に、1行でも自分で考えた文章を追加することで、「この解答の根拠になる知識、表現方法は間違えていないか」と解答に対する責任感が湧いてきます。 これらにより、生成AIの模範解答に深みと広がりを持たせることができます。 筆記用具については、普段はボールペンで書くことばかりですが、試験はシャーペンになるので、勉強ではシャーペンを使っておりますが、久しぶりのシャーペンは力加減が難しく、強靭を謳う芯を使っているにもかかわらず、折れる折れる。 普段滑らかな動きのボールペンに慣れていると、シャーペンがこんなに紙に引っかかるとは想定外でした。芯の削れ具合で字の太さが変化していくのも忘れてました。 試験で使用される解答用紙は24文字×25行で、1ページあたり600文字です。同じ600文字になればいいかと、最初は方眼タイプのルーズリーフで20文字×30行で取り組んでおりましたが、解答用紙の何%記入できたかが感覚的にわかるようになったほうがいいと、本番と同じ形式に変更しました 些細な事ばかりですが、試験本番に近い条件で勉強するのは合格に近づくための土台となります。 試験までのこり109日、ぶれず、焦らず、コツコツと頑張ります。 閑話休題:ChatGPTの解答で、分子シャペロン(chaperone)が、チャッパーオンと表示されたときには、新しい単語だと検索してしまい、シャペロンのことだとわかると笑ってしまいましたが、ChatGPT同様、独学だと読みを間違えて覚えることがあるので、面接対策として正しい読みを覚えておくことが大事だなと、気づかせてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.28 21:27:24
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