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■■◇◇◇◇ 前田剛力メールマガジン ◇◇◇◇■■
◇ ◇ ◇ ◇ ■■◇◇◇◇2006/05/15(139号) ◇◇■■■ あなたの一日を豊かにするヒントを竹村さんから ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ちょっと一言~前田剛力です ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ○このところ天気が悪くて気温も上がらず、我が家では まだコタツで暖を取るという状態です。このまま梅雨に 入ってしまうのでしょうか。 ○ひょっとして息子に鯉のぼりを出さなかったので、 五月晴れも訪れなかったということかもしれません。 ○先週紹介した本などをずっと読んでいますが、読み 終わった中では「江戸人物科学史」(金子務さん)が 面白かったですね。 かつての「江戸は農民が苦しめられていた暗黒時代」 という歴史感はもはや過去のものとは思いますが、 それにしても鎖国の中でいかに多くの人が武士、町人、 農民にかかわらず勉強して西洋に近づいていたか、 その長い歴史があって初めて明治維新後の驚異的な 発展があるのだとつくづく分かります。 ○さて振り返って今は、となるとかなり不安ですが、この 学問に対する態度の変化は何なのでしょうか? 何事も自由に与えられるより、制限されるほうがかえって 意欲をかきたてられる、禁じられた恋のようなものかも しれません。 ○今日は先々週に続いて渡部さん、日下さんとの鼎談 です。番組の収録としては先々週分と同時にやって、 間に先週の竹村さんの新しい教育の試み紹介(学校紹介) を入れ、それと関連付けて今回の放送になったのでは ないでしょうか。 ○三人それぞれが英語を自在に操る国際的な知識人 として、なかなか興味深い話がありました。英語の専門家 である渡部昇一さんのお話はたまたま先日、本屋で 立ち読みした月刊誌「WILL」に掲載されていた内容と同じ でしたので(当然のことですが)よくわかりました。 http://web-will.jp/ 「亡国の始まり 英語教育」渡部昇一 ○我が家でも息子に英会話をやらせていますが、さてこの 先生達の考えに合致しているでしょうか、というところで 始まります。 ○前田剛力の初作品集「一夫多彩」も好評発売中。 HPで紹介されています。 http://www.boon-gate.com/ ボーダフォンのHPからケータイマガジンyubioの土曜の 本屋さんで「一緒に住もう」もお楽しみください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.14 22:40:34
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