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カテゴリ:健康
「先生、私は治したいんです。奇跡を起こしたいんです!!」
と言いました。 先生は、2、3秒、間をあけて、 「奇跡を起こすには、着実な一歩一歩を踏むことです。 それなしに、奇跡は起こりません。」 と言いました。 ・・・ そのためにできることはやる。 小林麻央さんのブログ心の声から。 ------------------- そうなんです! 奇跡を起こすには、病院に閉じこもらずに出来ることをやる! ”いつでしょう”って言ってる暇はありません。 今でしょう! 先生が即答を避けた?たじろいだようにも思え、 それだけ、治療の限界を先生は承知なのかな?と邪推ですが、、感じます。 病院の治療だけに頼っていたのでは、、 奇跡が起きる確率は既知の数値のとおりということでしょうか。。 いえいえ、幸いなことに日本人は特殊な民族で、 決まった信仰がなく、神も仏も、キリストも共存します。 生まれたときは神社でお宮詣り 結婚式は教会で神に誓い 死んだときはお寺で葬儀 バレンタインデー、ハロウイン、クリスマス、初詣... と、何でもありです。 ここは我々日本人のの特技?である八方美人ぶりを如何なく発揮して、 医学信仰だけでなく、様々な過去の奇跡の履歴を検索して、 (今やインターネットにはあらゆる情報が溢れています。) 何か魂に響くものを感じ取りましょう。 抜け出せるときに病室を抜け出して、奇跡の旅にでるのも一つの方法です! 世界には奇跡の地がまだまだあると思いますが、 思い当たる有名なところをあげておきます。 ------------------------------ 玉川温泉 再発がん患者の湯治場として古くから慕われており、奇跡が数多く生み出されています。 ルルドの泉 フランスのルルドという小さな町にあるその泉は、難病を治す奇跡の泉といわれています。 泉の伝説はベルナデットという少女が、ルルドの洞窟で聖母マリアを見たことから始まります。そのマリアに導かれて、彼女が掘り出したとされるのがルルドの泉です。 それが19世紀中頃と比較的新しい話なのですが、泉によって病が治ったとされる例が相次いだことから、奇跡の泉として知れ渡るようになりました。 今では多くの人が訪れるカトリックの巡礼地となっています。 .セドナ(アメリカ) アメリカ・アリゾナ州のセドナには、特徴的な切り立った形をした赤茶色の岩山がそびえています。ネイティブ・アメリカンが聖地として、はるか昔からこの地で儀式を行っていました。 セドナが有名になったのは、ここに「ボルテックス」があるとされたからです。 ボルテックスとは渦の意味で、そこに地球のエネルギーが集まっているとされる場所、 つまりパワースポットのことです。 セドナにはこのボルテックスが数多くあり、スピリチュアルな力のある町として知られています。 日本人も数多く訪れているらしい?です。 身近なところでは、気功等もお勧めです。 但し、気功師によって能力が驚くほど違いますので、有名な気功師を探索ください。 --------------------------- これはあくまでも参考までにですが、 最も簡単で日常的に自身でできることに、創造主にお願いする手も残されています。 「描いたイメージを確実に潜在意識に届ける」手段のひとつです。 いずれにしても決断するのは ”今でしょう!” 奇跡をこころから願っています。 そうそう! この記事を書いていて、たった今、 亡くなった母から幼い頃に聞いたことを思い出しました。 私が生まれてすぐに”はしか”に罹患して、 高熱で死線を彷徨っていたことがあったそうです。 そのとき、山奥の密教の祈祷師を呼び、一晩中病平癒の祈祷をしていただいたそうです。 そのお蔭か奇跡的に熱が下がり、今があるのを思い出しました。 今の神社の形式(簡易)的な祈祷ではなく、護摩焚きの本格的なものだったそうです。 ![]() 今このような記事を書いているのは、すでにその時に決まっていたのかもしれないな。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.08 12:33:39
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