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カテゴリ:健康
では、どうすればいいのか。
薬で不快な症状は一時的に抑えることができるが、 アレルギーを根本的に治すことはできない。 それどころか、薬にたよりすぎると、 トンデモナイ副作用に見舞われることにもなりかねない。 日本でのおはなしだが、容子さんは免疫不全の一種である膠原病に 悩まされていた。 病院を訪れるとステロイド剤を処方された。 医者を信じ、処方されるまま、 4年もの間彼女はステロイド剤を飲み続けた。 ところが、その副作用で大腿骨骨髄壊死となり、 医者から「もう一生歩けないよ」と言われて、 ステロイド剤の恐ろしさをはじめて知った。 その後、彼女の車いす生活は数年続くことになった。 しかし偶然台湾で、生菜食・整腸療法に出会い、 それが功を奏して、一人歩行ができるまで回復することができ、 ついでに病気も治ってしまったという。 現在、彼女はNPO法人ネイティブヘルスを設立され、 病気予防、健康推進活動を通じて様々な形で社会に貢献されています。 こんな例もある。 ロサンゼルスに住むA子さんは、くしゃみと鼻水に6年間も悩まされた。 彼女が病院を訪れると、アレルギーと診断され、 ステロイド剤が処方された。 ステロイド剤を服用すると、不快な症状はおさまった。 彼女は、症状がでるたびにステロイド剤を飲んだ。 これを何度もくり返したあとに彼女に異変が起きた。 体と顔がふくれてきて、全身から力が抜け、寒気がして、 ベッドから起き上がれなくなったのである。 ステロイド剤の恐ろしい副作用が彼女を襲った瞬間だ。 それで仕事を1週間も休んだ。 彼女は収入がなくなる恐怖におびえながら、 ステロイド剤の恐ろしさをはじめて知った。 そこで彼女は別の医師にかかった。 この医師は、彼女にステロイド剤の使用をただちにやめさせ、 食事もガラリと変えさせた。 彼女は、それまで好物だった肉をやめ、 野菜中心の食事に切り替えたのである。 医師は、彼女にベッドで昼間から寝ると起きれなくなるからと、 日中は歩行することをすすめ、仕事にも復帰させた。 ステロイド剤の恐ろしさを身をもって体験したA子さんは、 もう決してステロイド剤を服用しないことを誓った。 アレルギーの子どもは副交感神経が優位になっていることが多い。 いつもリラックスしすぎているからであり、これを是正すればよい結果を生む。 すなわち、親は子どもを甘やかすのをやめ、早寝早起きをさせ、 外で元気に遊ばせることで緊張感をもたせ、交感神経を興奮させるとよいのだ。 ------------------------ 自然治癒力研究会は、薬に頼らない健康的な生き方を追求しています。 ★伝授の効能へ ジャンプ 誰もが”どうなりたいか”を、思うことで”そうなる結果”を頂くことができます。 たとえば この機会に一緒に健康な生活を追求していきませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.26 23:08:35
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