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カテゴリ:健康
われわれは、米飯、めん類、パンなどからデンプンを摂ります。 菓子、ケーキなど甘いモノから糖分を摂ります。 体のなかでデンプンは糖になり、摂り入れた糖とともにエネルギー源となります。 糖の代謝は、代謝の基本であり、タンパク質(アミノ酸)や 脂質などの代謝と密接に関係しています。 ビタミンCは、糖の代謝にかかわっています。 HMP経路という基本的な代謝経路がありますが、 この流れがスムーズにいくようにします。 糖がエネルギー源として利用されるには、インスリンの助けが必要です。 糖尿病は、インスリンが必要なだけ分泌されないか、 その作用か弱いかで、血液の糖濃度が高くなる病気です。 インスリン依存型糖尿病の人は、インスリンを注射して 高い血糖を下げています。 ビタミンCには、インスリン様の作用があって血糖を減らします。 また、インスリンと併用すると、インスリンの血糖降下作用を高めます。 糖尿病で死亡することはないでしょうが、 進行すると、失明したり人工透析が必要になったり、 いろいろな病気を併発して、その病気で亡くなります。 ビタミンCを十分に摂ることは深刻な合併症を防ぐためにも必要なのです。 -----------------------------★伝授の効能へ ジャンプ 病院に行くと必ずと言っていいほど、薬が処方されます。 残念なことに、患者はそれを望んでいます。 しかし、よく考えてください。想像力を働かせてください。 薬には必ずと言っていいほど副作用があります。 さらに薬という名の化学薬品を解毒するため、 否応なく、文字通り肝腎かなめである肝臓や腎臓が余分に働かされ 次第に疲弊することになります。 体の機能が衰えているお年寄りは特に注意が必要です。 頓服(応急)以外の薬の服用は百害あって一利なし! 自然治癒力研究会は、薬に頼らない健康的な生き方を追求しています。 誰もが”どうなりたいか”を、思うことで”そうなる結果”を頂くことができます。 たとえば 自然治癒力研究会は医療とは異なる視点からアプローチします。 この機会に一緒に健康な生活を追求していきませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.23 19:00:34
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