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カテゴリ:レストラン
一昨日は私の3●回目のお誕生日だったので、バースデー・ディナーに連れて行ってもらいました
行き先は、好きなところを選んでいいと言われたので、「Le Colonial」をチョイス。 フレンチ系ヴェトナム料理のお店です。 ここのインテリアというか、いかにもコロニアル的な雰囲気が大好きなんです。 何度かこのレストランは利用しているものの、全部、ビジネスディナー。。。考えてみれば、悲しいことにプライベートで行った事がなかったんですね。。。 1階がレストランで2階がバーになってます。 実は結婚式の2次会をここの2階を借り切ってやりたかったのですが、残念なことに土曜のお昼は営業していなかったのであきらめました。それくらいお気に入りの場所です。 今回はディナーの前に用事があったのでダーリンとは2階のバーで待ち合わせ。 外で待ち合わせすると新鮮ですねぇ~ バースデーなので乾杯しましたが、ここのレストランのシャンパンは私の大好きな「Veuve Clicquot=ヴーヴ・クリコ」だったので感激 美味しかったので3杯も飲んじゃいました *********************************************************************************** ヴーヴ・クリコとは「クリコ未亡人」という意味。名前の由来になった女性ニコル・バルブ・ポンサルダンは、22歳の時にワイン事業を手がけるフランソワ・クリコ氏と結婚し、マダム・クリコとなります。数年後、突然夫を病で失い、未亡人に。ニコルは、ヴーヴ・クリコと名乗ることで、夫とともにシャンパンに託した夢を障害をかけて実現しようという意志を示します。その後、ヴーヴ・クリコはロシアで大成功を収めます。イギリス王室の紋章があるように、王室でも愛飲されていて、1981年の故ダイアナ妃のロイヤル・ウェディングにもヴーヴ・クリコは指定されていました。 *********************************************************************************** このシャンパンにまつわるこんな話を昔、本で読んだことがあってそれ以来、「Veuve Clicquot」のファンなんです 私のウェディングパーティでのシャンパンにも、「Veuve Clicquot」を使うようパーティ会場にもお願いしたのですが残念ながら取り扱ってなくて断念しました お食事も相変わらず美味しかったです。定番のベトナム春巻きや、フィレ・ミニオン、アントレはお店お勧めのソフトシェルクラブを頂きました。 デザートで頼んだピラミッド・チョコレートも絶品でした♪ 料理を食べ終わるとすぐにお皿をさげに来るのがちょっと気になりましたが、それ以外は大満足! Le Colonial 149 E 57th St New York, NY 10022 TEL: 212-752-0808 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Mlle. Tiareさん
雰囲気が良いところですよ!2階のバーは仕事帰りの一杯にもいいかもです~。 >お誕生日おめでとうございまーす!! ありがとうございます~。とはいえ、あんまりおめでたくない歳になりましたが。。。(笑) (2008年05月23日 07時30分20秒) |