カテゴリ:日記
「エトセ工房」という石窯を施工されている方からパンの差し入れを頂いた。 Iさんは、山の中で工房を持っていらっしゃる素敵な方だ。別荘を作ったり、家具を作ったり、薪やガスでの石窯を施工していらっしゃる。また、ご自分でパンも焼いている。勿論プロなので販売しておられる。 昨年、自分の住んでいる市内のパン屋「シェーブル」さんへ石窯を搬入された。 今日はそのパン屋さんでの焼いたパンを買ってこられた。そのパンを半分分けてくれた。 「シェーブル」というパン屋さんには、昨年珈琲を納品しました。オリジナルブレンドを2種類お作りしました。 薪を燃料に石釜で焼いたパン、今日のパンは天然酵母ではない。 頂いたお返しではないが、今週自分の家で焼いたパンを少し差し上げた。自家製はゴマがたっぷり入っていて自分は好きだが、Iさん曰く「ゴマの味でパンの味がわからん」そう言われた。 でも、良く出来ているねって誉められた 自分は珈琲を焙煎する仕事をしているので感じるのだが、食品の加工、火を使うこととしては熱源や加工する機械の材質で影響が出てしまいます。 珈琲の焙煎の熱源に備長炭を使うようになって10年経ちました。 さて、初めて食べるパンはどんな感じだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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