カテゴリ:安心 健康野菜
自家菜園:アーティチョークの冬越し放置栽培・・・
枯れたアーティチョークに、もみ殻を被せ、冬を越すか?試してみました。4/7日撮影 発芽しました。現在生育中・・・放置しても、勝手に芽がでるようです。 アーティチョーク(artichoke) 和名:朝鮮アザミは、地中海沿岸が原産のキク科チョウセンアザミ属の多年草。野生のアザミが品種改良され現在のような形になりました。日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、イタリア、フランス、アメリカなどではよく食べられています。食用にするのは若いつぼみで、茹でるか蒸すかした後にガクを1枚ずつ取り除いていき、柔らかい花托と根本の部分を食べます。ホクホクとした食感でイモやそら豆のような味がします 成分としては、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、銅、亜鉛、食物繊維などを含みます。 アーティチョークは、ビタミン類の含有量はどれも少なめですが、カリウム、カルシウム、食物繊維を豊富に含んでいます。特に食物繊維は100gあたり8.7g(ゴボウの1.5倍)も含まれ、野菜類のなかではトップクラスの含有量を誇ります。ただし、水溶性食物繊維が70%を占めるので、あまり茹で過ぎないようにして下さい。水溶性食物繊維は血糖値の急激な上昇を抑える作用、コレステロール調整作用、脂質異常症の改善、便秘の改善などに効果があります。 カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を尿とともに排泄してくれるので、高血圧の予防改善に効果があります。 効果効能 高血圧の予防改善、動脈硬化の予防、血糖値抑制、脂質異常症の改善、整腸作用、便秘の改善。 ♪アーティチョークの楽天レシピ♪ ※秋桜自然菜園では!全ての農薬類!家畜等の糞尿動物質堆肥!合成有機、科学肥料!鮮度保持剤!添加物!成長ホルモン剤!殺菌剤!等の身体に遅かれ早かれ影響を与えると思われる、物質の投与使用は、行っていません。自然環境と自然の法則、雨、空気、太陽、月と引力を活用した栽培をしております。 肥料区分として、米ぬかぼかし、玄米アミノ酸、納豆、海藻、鰹節、ヨーグルト菌、雑草堆肥、よもぎ、自家製愛媛I、等を使用しております。 2017 台湾旅行 李登輝の生まれ家&三芝貝殻廟 . お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 1, 2021 04:27:32 PM
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