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2004年11月14日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 今日の宇宙画像は、北アメリカで見られたオーロラの気象観測衛星画像です。
 全部で3枚の撮像データを組み合わせて作っています。
 北米大陸全体に広がるオーロラとカナダ・アメリカの主要都市を中心とする都市灯りが見事な眺めを演出しています。
 関連は、宇宙の天気とオーロラ全般です。
 スペースシャトルや国際宇宙ステーションからのオーロラ眺めもありますので、暫しの宇宙飛行士気分に浸れるかもしれません。

* 稀な光の演舞



 世界中の何百万もの人々は、先週、オーロラ光線の素晴らしい誇示に待遇されました。
 太陽は、11月4日~8日の間、太陽活動の異常に速いペースで、少なくとも5つの大きな「光輪」コロナの大規模射出(CMEs)を起こしました。
 CMEが太陽周辺で、全部の粒子を膨張させ環を生じるとき、「光輪」CMEが起こります。
 観測者が確かめるならば、CMEが地球の方へまたは地球から離れてまっすぐに向かっていることを知ります。
 この場合、全ては私たちの方向に向かって進んで、それらと共にオーロラのライトショーを持ってきました。
 嵐の源は、活発な領域696と呼ばれる一団の太陽黒点でした。
 区域も、フレアと呼ばれる強力な太陽の爆発を起こしました。

 最も強烈な太陽の嵐は、世界時で11月5日遅くに起こりました。

 オーロラは、別名で南北の極光とも呼ばれ、太陽の粒子と磁場がエネルギーを地球の磁場に注ぎ込む形態で、粒子が中に閉じ込められて加速し電気的に帯電する現象です。
 高速粒子が、極地の地方上空で地球上層の大気圏である電離層に衝突して、大気圏がぼんやりした多色の白熱を発する原因になります。

 この時にも太陽の嵐は、数日間、地球に衝撃を与えました。

 私たちが太陽の活動周期で11年周期の静かな時代に入ったので、この種類の太陽の活動はますます珍しくなっています。
 2000年から2001年は、太陽の活動のもっとも強い磁気を記録し、先週のような活発なオーロラや人工衛星、宇宙船などに多大な影響を及ぼしました。

 特に、およそ1年前に荒れ狂った激しい太陽の嵐で、日本の火星宇宙船は、あまりの太陽粒子の突撃に恐れをなし、火星に向かう途中で逃亡したまま、現在も行方不明になっています。

 もし、太陽系宇宙空間のどこかで日本の火星宇宙船「希望」を見かけましたならば、スクラップ待遇を案ずることなく地球への帰還または目的地の火星へ今からでも遅くないので向かうよう声をかけてやってください。と、JAXAに代わりましてお願い申し上げます。

今日の宇宙画像 2004年11月13日号へは、ここをクリックすると移動します。






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最終更新日  2004年11月14日 20時42分09秒
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