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カテゴリ:雑感
今日は、課題の提出日。
1600字になってしまったエッセイを、 無理やり半分に切って、後半部分を提出してきました。 当然説明不足な、稚拙なものになってしまいましたが、出さないよりはましでしょう。 自己分析。 前半部分の方が、まとまりは良かったのだけれど、伝えたいメッセージが後半にあったので。 講評をいただいたら、エッセイ本文を掲載したいと思います。 さて、今回は、受講者のエッセイ6編を教材として、意見交換、講師の意見を聞きました。 書かれたご本人が音読されるのですが、それもまた、上手なんです。 「男の料理教室」★ 「円(まどか)ちゃん」 「雑草雑感」(講師が、「雑感」のタイトルの方が良いと指摘) 「歴史の証人」★ 「この親に、この子」 「母の荷物整理」 ★印は、男性が書いたもの。 テーマも、書き方もいろいろ。 800字の壁に苦労したのは、私だけではなかった。 本来、段落を変えるべきところをつなげたり、ひらがなが普通なのに漢字にしてみたり、悪戦苦闘の跡が感じられる作品もありました。 でも、みなさん、こういう講座を受講されるだけあって、表現が上手です。 事務局の方が言ってらっしゃいましたが、5回の講座だと、3回目から出席率が落ちることが多いのですが、今日も43名出席。 課題の提出率もとても良いのだそうです。 先生は、全部に目を通し、授業に取り上げなかった分も添削して返却してくださるお約束ですから、大変でしょうけれど。 あと2回、はたして、私のエッセイは日の目をみるのでしょうか。 恥ずかしいから、不採用で良いと思いながらも、 40数名にメッセージを伝えられる機会は、そうないだろうと思うと、採用してほしいような。 もっと、熟考したものを提出すれば良かったなぁ、と今更、どうしようもない後悔をしています。 受講できただけでも、4倍の倍率突破ですから、幸運なことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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