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雑記~愛息と過ごす日々の戯れ言~

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10月11日(土)~13日(月)


10月18日(土)


10月21日(火)


10月23日(木)~25日(土)


10月26日(日)・・・採卵、のはずが


10月27日(月)


11月18日(火)


11月21日(金)


12月05日(金)


12月10日(水)


12月13日(土)


12月16日(火)


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1月05日(月)


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だいすきえほん・シリーズ


よるくま、他


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2011.08.01
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テーマ:読書(8294)
カテゴリ:読書
2011年7月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:6605ページ

■赤々煉恋
悲しいけど、良い話?と思って読み進めたら、ホラーな結末。全部、不気味な話だった。
読了日:07月05日 著者:朱川 湊人

■船に乗れ! (3)
タイトルの意味が、最後に明かされる。金窪先生の授業は面白そうだな。オーケストラがまとまっていく様子が好き。南の、母親としての想いは間違っていないけれど、やっぱり2巻の行動は認めたくない。最初にサトルが「時間が無いから書き始める」というような説明があったので、不治の病で余命宣告されたのかと想像したが、違っていた。
読了日:07月05日 著者:藤谷 治

■モップの魔女は呪文を知ってる (ジョイ・ノベルス)
楽しく読めました。猫の話は、「黄泉路の犬」を連想させた。小児病棟の話、またまた白血病かいっ!ポピュラーだもんねぇ。小児がんの中では、1番多いし、どんな病気か説明がいらないから、出しやすいんでしょうね。まずまずの必然性も感じられたから、良いけど……。
読了日:07月06日 著者:近藤 史恵

■さよならドビュッシー
おもしろかったです。リハビリの様子が、生々しく、痛そうに表現されていました。謎解き部分は、早くから想像がついた。
読了日:07月06日 著者:中山 七里

■八月の魔法使い
タイトルと内容にギャップを感じた。仮説ばかりで進むのに、うまく行きすぎだと思う。この人の書く主人公は、頭脳派だからなぁ。
読了日:07月06日 著者:石持 浅海

■はじめての文学 桐野夏生
児童書コーナーにあったので、読みやすそうかな、と思って借りてきた。毒のある話(あとがきにも記載あり)、私としては、あまり好みではなかった。多分、人にも勧めない。
読了日:07月07日 著者:桐野 夏生

■有頂天家族
初、森見作品。天狗に憧れ、人間も好きな狸が主人公。設定が奇抜だが、家族愛は不変。面白かったです。
読了日:07月08日 著者:森見 登美彦

■はじめての文学 川上弘美
初、川上弘美作品。語り口から、主人公は人間なんだと思っていると、謎の生き物である話が多かったように思う。他の作品を読むかは、微妙なところ。文章は簡潔、短めで読みやすい。
読了日:07月09日 著者:川上 弘美

■この本、おもしろいよ! (岩波ジュニア新書)
中学生の子を持つママ友だちに、「何かおすすめの本はないか?」と聞かれ、自分なりに面白かった本を勧めた。児童書コーナーで、ちょうど中学生くらいが対象と思われるこの本を見つけたので、読んでみた。巻末のリストがわかりやすい。何冊か読んでみようと思った。
読了日:07月09日

■あすなろ三三七拍子
廃部寸前の大学応援団を救うため、OBの社長命令で社会人入試を受け、応援団長となった45歳のオヤジが主人公。関西弁のOBコンビがおかしい。チアリーダー部の部長がキュート。ライバル校の団長・副団長コンビの意外な素顔。最後の応援合戦が良かった。
読了日:07月10日 著者:重松 清

■七つの海を照らす星
『アルバトロスは羽ばたかない』の順番がなかなか来ないので、復習。細かいところは、ほとんど忘れていたので、また楽しめました。
読了日:07月10日 著者:七河 迦南

■吸涙鬼 -Lovers of Tears- (100周年書き下ろし)
少女マンガのようだなぁ、と思いました。
読了日:07月11日 著者:市川 拓司

■恋文の技術
文通というのは、相手が返事をくれるから続けられる。守田くんは、愛されているのだと思った。失敗書簡が面白かった。
読了日:07月12日 著者:森見 登美彦

■『JIN―仁―』完全シナリオ&ドキュメントブック (TOKYO NEWS MOOK 232号)
つい、買ってしまった……。一通り読んだ。ドラマを見る時間より、短時間で振り返ることができます。場面も浮かびます。次にドラマを見返した時に、アドリブを見つける楽しみがあるかも。
読了日:07月14日

■きよしこ (新潮文庫)
再読。吃音の原因が、理由も知らされず、突然田舎に預けられたせいだとすれば、母親は、さぞ自分を責めただろうと推察。我が子の病気は辛い。小児慢性特定疾患の息子を思う時、やはり原因を作ったのは自分であるように考えてしまう。後悔しても仕方が無いのだが。『若草物語』の猩紅熱が、治る病気になったように、息子の病も100%治るものになって欲しいと願う。再発に怯えるのは、嫌なものだ。
読了日:07月14日 著者:重松 清

■The MANZAI 6 (ポプラ文庫ピュアフル)
5巻を読んでから、間が開いてしまったため、読む方のテンションが上がらなかった。こういう語り口だったっけ?という違和感があったし、唐突な終わり方で、残念な印象。人気が無くなったころ、まとめ借りをして。読み直してみたい。歩の同級生は面白い子ばかりで、こういう学校生活なら楽しいだろうと思う。
読了日:07月18日 著者:あさのあつこ

■花桃実桃
40代お一人様女性が、父親の遺したアパートに移り住み、大家として奮闘。
居場所があるって、いいなぁ。
読了日:07月19日 著者:中島 京子

■夜は短し歩けよ乙女
森見作品3作目。片思い男子は、一途でありますな。『恋文の技術』守田一郎が提供したエピソードがまとめられた1冊。ぽてぽて歩く乙女は、実は狸ではあるまいか?
読了日:07月20日 著者:森見 登美彦

■スタバトマーテル (中公文庫)
りり子が宿した子供の父親が?、というのは余分だったと思う。あとがきが面白かった。本人が言うほど、楽天的な方のようには思えないが、そう言いきれる強さには憧れる。
読了日:07月20日 著者:近藤 史恵

■武士道セブンティーン
図書館の棚に、これだけあったので、借りてきましたが、『シックスティーン』から読むべきでした。マンガの1巻を立ち読みして、二人の出会いはわかりましたが。ヘタレな息子に、武士道をたたき込んでやりたい。
読了日:07月21日 著者:誉田 哲也

■太陽の塔
読了日:07月21日 著者:森見 登美彦

■きつねのはなし
ホラーっぽくて、やや苦手。
読了日:07月22日 著者:森見 登美彦

■宵山万華鏡
不思議な世界だった。『有頂天家族』『恋文の技術』の方が面白かった。ここで、偏屈王がでてくるとは。乙川って、なんなの?
読了日:07月24日 著者:森見 登美彦

■千年樹
あまり好きな世界ではなかった。祖母の死をきっかけに、孫が彼女の人生を思う話が良かった。
読了日:07月28日 著者:荻原浩


読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

補足:今月は、森見月間でした。





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Last updated  2011.08.02 22:05:59
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