|
カテゴリ:小杉光司の考え
僕らを可愛がってくれた菊池教授が亡くなったのは2年前
奥様から電話がありそれを知った 僕は専門学校卒で大学に行っていないけど、起業前、無職の時に就職支援の一環で 国立の埼玉大学主催の特別経営講義(すごい教授ばかりのすごい講義だった)というのが3ヶ月間あり、その時に教授に出会った 毎回毎回一番前の正面に座り、食い入るように話を聞いていた僕に目を付けてくれて可愛がってくれた 誰もが僕らのやり方に懐疑的で絶対に失敗するだろうと思う中で、唯一ひとり僕らに注目して 僕らの考えや取り組みを応援してくれていた 少しずつ成長する僕らを見守り、事あるごとに声をかけてくれて 僕らのコトを論文にし記事に取り上げてくれたりもした 教授の思い描いていたように、期待してくれたように僕らは成長できただろうか そんな事もふと考えてしまう でもこれから 教授の見る目は確かだったと あの教授はやっぱりすごかったと言わせられるように 全力で頑張りたい 前に進めば進むほど背負うものが増えて正直苦しく感じるコトがある でもね、僕は後悔したくないんだよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.12 17:30:11
コメント(0) | コメントを書く
[小杉光司の考え] カテゴリの最新記事
|
|