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カテゴリ:小杉光司の考え
父に、夢である浦和に新出店が決まったが次のお前の夢はなんだ?と聞かれた。お前はそれで終わりかと。
それからずっと考えていた。 次の夢は何かを。夢なんて単に持ちたいから持つものではない。だからこう考えた。 「俺が想像するだけで、ワクワクするのはなんだ?」 ふと浮かんできたのは「東京進出」 僕は「ユナイテッドアローズ」や「ビームス」や「シップス」などのセレクトショップが好きで、買い物もたくさんしてきたし、ずっと憧れてもいた。 一時は働きたいと思ったし、起業する時も参考にもしてきた。 そんなセレクトショップと肩を並べるようなショップにコスコジをしたい。東京で名だたる有名セレクトショップの隣にお店を出すようなくらいのショップにコスコジをしたい。 それができたら僕はとても嬉しくワクワクするだろう。 今まで埼玉にこだわってきたが、それをはずし「東京進出」。 北浦和から、さいたま市から「東京に」。 そうは言っても、まだ浦和もオープンもしてないし、ましてやお店さえもできていない。 僕だって不安もたくさんある。 維持するのだって大変だ。 ただ、大変だからこそ夢が必要な時があると思う。 夢があるから頑張れる。 夢が僕を勇気づけてくれる。 自分がワクワクする未来を想像するんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.12 17:29:42
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