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カテゴリ:小杉光司の考え
先日美香子店長と日向野店長の話がまるで正反対なのに両方とも素敵でなんかあったまった。
美香子は例え買い物して頂かなくても、せっかくコスコジに来たのなら何かは持って帰って欲しいと言った。笑顔やあったかな気持ち、いつか買いたいなと思う夢などだ。 一方、日向野店長はせっかくコスコジに来たのなら何かをすこしでも置いていって欲しいと言った。 波瀾万丈な人生を送るたくさんお客さんと会うことで、人は色々なモノを背負って生きていると感じた。だからちょっとでもコスコジで休み、背負っているものを少しだけでも置いていけたらと願うのだと言う。 僕は二人の話を聞いて正直感動したんだ。こんな素敵な思いを持ったスタッフがコスコジにはいるんだと思ったら本当に誇らしくなった。 やり方は色々でいい。 でもお客さんに笑顔になって帰って欲しいと思う気持ちは一緒なんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.17 06:42:58
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