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問わず語り

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2007.02.01
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カテゴリ:読む
それぞれ、少年と得体の知れない多分神様との不確かな交流のおはなし。

説明のできない出来事を神様のおかげと解釈する、まだ純粋な子供時代をすごしている少年たち。いいよね~~~。驚いたり、後ろめたさを感じたり、勢いを感じたり、神様だと思うものに触れるうちに自分というものを省みたり発見をしたり。そうやっていつの間にか大人になってしまって。

子どもの時に確かに体験した事なのに、大人になってから振り返ると、本当に体験した事なのか自分が作り出した記憶かわからなくなってしまうことって、案外あるよね。不思議だよねぇ~~~。

小学生の頃はよく近所の公園前に屋台で駄菓子を売りに来る人がいました。放課後遊んでいる子ども達が屋台に群がって駄菓子を買い食いしたり型抜きゲームをしたり。

ある日友人達と屋台の周りでたむろっていて、友達の足とか何かに引っかかって後ろざまに倒れたことがあります。勢いよく頭を道路に打ち付ける寸前まで転んだのですが、倒れた頭の真横を車が通っていきました。もう少し座高が高かったら頭をタイヤに轢かれてしまったかしら?と、ドキドキしながら立ち上がったのですが、今となると本当にそうだったのか自分で作ってしまった記憶か、よくわかりません。





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Last updated  2007.02.10 15:33:34
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