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テーマ:ワイン大好き!(30886)
カテゴリ:☆わいわいワイン日記☆
最近、話題になってる
プピーユを飲みたいと言うご要望にて、 プピーユを昨夜到着したため、 開ける事に。。。 『プピーユ’01 ACコートドカスティヨン』 これがさぁ、ビックリするぐらい美味しいの 最初、少し冷やしてたので、 少々、えぐみ?渋み? が強く前に出てたのですよ。 でも、2001年の割には、 アルコールのプラスチック臭の香りが ほとんど感じられなかったのが ビックリ。 メルロ100%を飲む事は 経験が無いのですが、 抜栓して、1時間ぐらいかなぁ(冷えてたので) あ、試験の練習に勝手にデキャンタもした(^^;) そしたら、超美味しくなったのです 3000円代でしょ? このコスパはフランスではかなり、すんばらしいワインですよ☆ 香りだけよくて、味が付いてこない。 やっぱり、雑。。。 みたいな感じは無いですね!! 香りも良くて、 口当たりが優しくて、 余韻も、しっかりあって、 すごく美味しく飲めるワインでした。 一緒にピュイグローも のみましたが、 COYOTE的にはプピーユの勝ち =プピーユ2001= 造り手:フィリップ・カリーユ氏 1790年には、カリーユ家はサン・テミリオンを拠点に ワイン造りを始めていました。 フィリップは若い時からその実力を発揮し、 ギリシャや南アフリカといった各地で醸造技術者として請われ、 海外のワイナリーでも活躍してきました。 その彼が一族のシャトーを継ぎ、シャトーを大きく向上させました。 より自然な栽培方法、より厳格な収穫時の選別、 樽熟成中に澱とワインが均一に接触する為の回転式樽ラックの導入など 不断の改革を進め、年々品質が上昇しています。 AOC:コート・ド・カスティヨン 1990年代中頃、当時まだマイナーなアペラシオンだった、 コート・ド・カスティヨンから彗星のごとく現れ、 スイスで行われた専門家によるワインコンテストでは、 ペトリュスと最後まで競いあったファイなリストとして世間を騒がせ、 コート・ド・カスティヨンの奇跡と讃えられているワイン。 又、グルメ誌ゴーミヨのボルドーワインのブラインドテイスティングでも 450銘柄中、堂々の1位になったという話も有名です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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