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テーマ:ひとりごと(15288)
カテゴリ:恋愛
メールの返事が、
結構な割合で返ってこないです。 金曜日の夜にツタヤで送ったメールの返事を未だに待ってます。 なんらかの電波障害が 新宿、渋谷または杉並辺りで これまた結構な割合で発生してるとしか思えない。 携帯かなーって。 携帯のせいかなーって思ってた。 つうか、思いたい。 でもね、私もうすうすは気が付いてるの。 携帯のせいでも電波障害でもないってこと。 今日、新宿の山の手線ホームで見かけた女の子 ひっきりなしにメールがきてましたから。 なんなら、私の受信メールも そっち行ってませんか?って聞きたかった。 吸い取ってません?って。 今のルミネの看板のフレーズが 「恋が終わるなら、せめて夏がいい」 なんですよ。 水曜日までは、 私は夏は嫌いだけど、 なんかこのフレーズいいよねって思ってた。 夏が好き(だよね?ねーさん!)な友達は 「いや~失恋はやっぱいつでも辛いよ」って言ってた。 今は私もそうだと思う。 失恋とか恋愛なんてものは 夏が暑いとかの理由で 保留にできたり、代わりにできたりするもんじゃないのよ。 送った内容が悪かったのか。 送った曜日が悪かったのか。 そりゃね。 私だって、曜日の感覚くらいあるんですよ。 金曜から週末に掛けては恋人たちの時間ですよ。 そのくらいの空気は、せっかちな私も読めるんですよ。 省吾だって、言ってるんですよ。 「土曜の夜と日曜の朝」って。 どっかコ洒落たところでダンスしたいわけですよ。 恋人達たるもの。 時代的に、そこに金曜の夜と土曜の朝も加わってもおかしくないと思う。 「金曜の夜と土曜の朝と土曜の夜と日曜の朝」っていう ややこしい題名になることも止むを得ないと思う。 空気を読むことは、大人として何より大切だと思うんです。私。 会社でもね、多少の嫌味や腹立ちも のらりくらりと空気を読んで擦り抜けてるんですよ。 仕事では付かず離れずをモットーに働いてるんですよ。毎日。 けっこう得意分野としてるんですよ~俺は~。 だけどね、私はそうゆう空気を全く読めない時が 相手によってある。 がっつりガツガツしちゃうときがあるんですよ。 おめぇに関しては、空気どころか酸素も読めないって時があるんですよ。 なんならヘリウム吸って、コロ助になりたいって思うんですよ。 「結婚してください」ってメールを送ったわけじゃないんですよ。 ちょっとね、ちょこっとね おもしろい映画がないかと聞いただけなんですよ。 せめて空想の世界に幸せを求めたいなーって。 なにもね、一緒に見ましょうって誘ってるわけでもないんですよ。 映画の好みで共存を求めても罰当たらないかなーって。 それがヨコシマだと言うなら 前もって、境界線を引いておいて欲しいんですよ。 こちとらね、結構夢中で生きてるんだからって。 常に向かい風の中での生活を余儀なくされてるんだから 想像の中でくらい傷つかずに行きたい。 そんな中で迎えた、土曜の朝、 目覚ましに起こされることのない目覚めたときが朝の土曜の朝、 さわやかに携帯で起こされました。 ほんと、ゴキブリ並みのすばしっこさで 応答しました。 母でした。 「暇でしょ?蜂蜜をもらいに有楽町に行くから一緒に来て欲しいの」 蜂蜜か・・・・・・・・。 正直、どうでもいい。 2週間振りに会った母はめちゃくちゃ元気でした。 肌もツヤツヤでした。 娘、寝不足でちょっとお腹も壊して青ざめてるのに。 そんな私を見て、何を思ったのか、 「お見合いする?」って。 どんな思考回路をしてるのか むしろ、母とお見合いしたかった。 ガツガツしてると誰も寄り付かないわよ。という母に、 結婚だけが幸せじゃないと、生意気を言ったら ヨコシマな気持ちを抱いてるうちは、あなたも一人ね。と 返してきた母が 私の気持ちを、なにもかもを見透かしてるようで、怖かった。 髪でもばっさり切るかな・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 3, 2008 01:23:03 AM
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