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テーマ:たわごと(26808)
カテゴリ:今日
ちょっとした事が
取り返しの付かない事に発展することがある。 そうゆうときっていうのは どうも、そのちょっとした事が 主な原因ではなくて あくまでも、それはきっかけに過ぎないのだと思う。 黙々と溜まっていたものが そのきっかけを使って 無意識の内に爆発するのだと思う。 姉と、とうとう、大喧嘩をした。 私は、かっーっと頭に血が上って、 出て行きます。 と言ってしまった。 売り言葉に買い言葉とはこの事です。 だけど、私は何処かでほっとしていた。 こうゆうことがない限り、 私は思い切って、 この家を出て行く決心が出来なかったような気がしていた。 ここで、このまま、この生活が、 どの道、長続きすることがないのは分かっていた。 だったら、こんな形を望んでなかったにしても これもまた、きっかけなのだと思うのだ。 ところが、私は失敗したなーと思った。 さて、どうしようかと考えたとき、 私は、どこにも行く場所がなかった。 金作も練らなくては、ぱっと出てこない。 オロオロしながら、少し笑ってしまった。 とりあえず、 他人に接するような態度の姉に頼み込んで 出て行くのを来週まで待ってもらうことにした。 これまた、情けなくて可笑しかった。 どうしようか考えながら 頭がかーっとしてるので、 うまく考えられない。 ああ、どうしようどうしようとウロウロしながら このまま、死んでしまったらいいのになと 思い始めていた。 さて、それならそれで、どうしようかと考えていたら 友達から、ふと呑気なメールが来て そんなこと考えてる自分が馬鹿馬鹿しく思えて また笑ってしまった。 もうね、そしたら、 着の身着の儘、不動産屋に自転車走らせてました。 今日、ここで、死んでしまった気になって ゼロから始めればいいじゃないかと思って。 俄然、やる気が出てきました。 不動産屋で、 今日、これから見に行けますけど、どうしますか?って聞かれて、 もうね、即答で 「はい、行きます」って。 ぶーんと車で連れて行ってもらって 2・3件見せてもらって、 じゃあ、お願いします。って 決めて帰ってきました。 引越しはいつ頃を考えてますか?って聞かれたので 出来れば直ぐにでもって答えたら 流石に、何かあったんですか?って 聞きにくそうに質問されました。 多分、怖かったのだと思う。 私は殺気に近いものを出していたと思う。 それでも、今日の私は良く笑った。 泣きたくなくて、笑っていたのかもしれない。 もっと、いい進め方があったのではないかと思う。 こんな形を取ったら、 しばらくの間、わだかまりが残るのも目に見えている。 だけど、いつだって、 何かを決めるとき、 何かが動くとき、 そこに、2人以上の人間がいたら、 みんなが気持ちよく進むことなんて 最近では、不可能なのではないかと思う。 私は、自分で決めたら絶対にやらないと気が済まない。 私は、我侭であり、自己中心的で、融通が利かないのだ。 そんな自分が嫌だとも思う。 人や親に注意されることもある。 それでも、私は、なんでもやってみたいと思うのです。 ぎりぎりの人生でもいい。 幸せとかけ離れたっていい。 後悔することも沢山ある。 それでも、私は自分で決めて 後悔して生きていたいのです。 姉の事はやっぱり好きだ。 どんなに喧嘩しても、 直ぐには無理でも、やっぱりいつかまた 笑って話せるのだと 私は今でも何処かで信じている。 それでも、今は私たちは離れるべきなのだと思う。 距離を置くことも、 人間関係の潤滑油なのだと、私は思う。 少し、自分の癇癪持ちを正当化させて 姉との関係も、「いつかきっと」という希望を持たせ これから、すべてが上手く行くような夢を 誰に聞いてもらうでもなく、 話してみたかったのです。 明日から、VAIOのための金作からスイッチして 引越しのための金作を練ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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