私と猫と編み日記-幸せな女と思われたい-

いやー長いお休みだったー。
ねー。

つーか、つーか、
思い起こしてみたら
もうねもうね、夏から行ってないんですよ。
フランス語の学校。

いやー月日が流れるのは早いねっつー話。まじで。

大体ね、夏は行く気はあったっつーことを
ここで、みなさんに思い出してもらいたい。

あれはね、ちょっとしたミスだったわけ。
ちょっとしたミスっつーか
ほんと、人選ミス。
ほんとね、うっかり『会話』っつー魅力に騙されたわけ。

でね、痛恨のちょろっと通いで
幕を閉じたんですよねー。夏。

つーことで、そのままなんだかんだ（ほぼお金の問題）で
秋を休んで今に至ってたっつーことなわけ。

で、ようやくね、ヤル気もそこそこ出てきましてね、
エイエイオー（完全に1人）っつーことで
思い切って冬講座の申し込みをしたんですよ。
ほんと思いっ切り過ぎて
完全に初歩に舞い戻りなんですけどもね。
仲間達は、俄然前に進んで行ってます。
ますますっつーか、
ここで一気に距離感があからさまになってきましたからね。

夏は、会話クラスとかって
なんとか有耶無耶にして
秋は、ちょっとお金が・・・とかってごまかして
やり過ごしてきたんだけどもね。
もうね、ごまかせない感じになってきてたんでね。

で、今日は、その新しいクラスの新しい先生の最初の授業だったんだけどもね。

ほんとねー
あたしに話かけんなっつー雰囲気は
4時くらいから再三醸し出してた。

なーのーに。

ほんとね、何事も最初が肝心なわけなんですよ。
もうね、印象ってゆうの？
そうゆうの、大切だよねっつーことを
モットーとして生きてるタイプ。あたし。

それが、会社出たの、
ほんと、授業始まる15分前でしたからね。
痛恨の遅刻。

ほんと、シーンとした廊下を
抜き足差し足で歩いて
モタモタ扉開けたんですけどもね。
「ぼ・・・・ボンソワー」っつー
どもった挨拶と共に。

かんーぜんーに無視されてました。
ちょうど、出席取ってるところで
誰かの「Oui」って声と被っちゃったくらい。

ちょっとちぇーって思いながら控え目に
後ろのほうの席に座ったんですけどもね。

まあ授業が始まったんですけどもー。

あのね。
あたし、ほんと申し訳ないくらい目が悪くてね。
コンタクトっつー文明の力に頼りまくってるんだけども。
最近はねー夕方になると
ほんと目がかすむ。
おじいちゃんっぽく。

でねー。
あちゃー。
今回の先生ねー結構字がミミズ系。
ほんとねー何々、それｒ？はたまたｎ？っつーね。微妙さ。

しかも、遅刻の為
後ろの席ですからね。あたしなんか。


オペラグラス欲しかった。


で、まあね、初歩クラスのお得意の
「はい、じゃー2人一組でー」っつー
日本人同士でフランス語喋っちゃおうっつー
痛恨の時間がやってきましてね。

まあ、勝手にペアも決められて
前の前の列に座ってた男とペアを組むことになったんだけどもね。

その人がクルってこっち向いた瞬間、
あれ？って思ったわけ。
なんか、おかしい。

そしたらね、その人

「あのね、○○っていうフランス人の先生が凄く素敵なの！
　あたし、前にその先生の授業受けてたんだけどもね、
　もうね、動作もロマンチックで、素敵よ～。
　あなた、前に違う先生受けてたことある？」


って言ってた。


あのね。
これ話してた人、男です。

つーか、○○ってフランス人も男でした。

あたしなんか、確認の為に
「その○○って人は男の先生ですか？」
ってうっかり聞いちゃいましたからね。

間違いないね。

察する通りだと思うね。

うん。


あちゃー。


次の授業は
オペラグラス持参＋席変えよっと。

さ、冬講座は始まったばかり。