ルーブル美術展
京都市美術館で行われている、「ルーブル美術館展」に行ってきました。午前中に行ったのですが、連休中なので来場者も多く、到着した時には90分待ちでした。約1時間ほど行列に並んで待ち、入場することが出来ました。美術館の中も人が多く、絵の近くに行って見るのもたいへんでした。展示されている絵画は、ヨーロッパの風俗画が中心で、中世の頃の生活感が伝わってくる作品が多かったです。人が多く、ゆっくりと見ることができなかったのが残念です。同時開催で「マグリット展」も開催されていましたこちらは、ルーブル展よりも人が少なく、ゆっくりと見ることが出来ましたマグリットの作品は抽象的なものが多く、目で見える日常の世界とは違う新しい感覚で絵を楽しむことができます。全部で131点の作品が展示されていて、見ごたえがありました。ルーブル展は9月27日(日)まで、マグリット展は10月12日(月)まで開催されています。入場料は、それぞれ1600円です。どちらも見るのなら、2枚で3000円になります。