カテゴリ:規制緩和と格差社会
失業率5.7%はホントか?
日本の失業率は、5.7% アメリカの失業率は、9.7% ホントに信じていいのでしょうか? 統計数字が間違っているとは思いませんが、おかしいという直感はあります。 今の日本で餓死などするわけがないじゃないですか? それに、職業、仕事を選ばなければ、つまり、どんな汚い仕事でもやる気があれば、失業することはありません。 毎週、求人のチラシが入っていますし、現に、私も汚い仕事をやっていますから。 やる気があれば、失業することなどありません。 むしろ、失業手当をもらって、チンタラ、ヒマつぶしをするために、失業しているのではないか? そんな気がします。 ホントの失業なのか? とは、そういう疑問です。 そんなこと、当たり前じゃん! という声が聞こえそうです。 失業を許している、親兄弟、親戚もいるのでしょうから、そうとう豊かな暮らしになっているのでしょうね、日本は! だから、失業率など、騒ぐことはないのです。 無駄に、税金を使うこともないのです。 職業訓練中に10万円とか、12万円とか国から支給するなど、甘い政策をマニフェストなどとよんでいますが、こんなくだらない政策が過去あったでしょうか? ゆるゆるで、暮らしてきた日本人の失業です。 きっと、楽で、高賃金の仕事を、選択しようとしているから、失業状態が続いているのです。 楽で、高賃金の仕事につきたかったら、その前にやることがあるでしょう? 何をすればいいのか、わかりますか? 山のように苦労をすればいいのです。 どんな苦労か? たとえば、 医師の免許を取得するとか、 MBAの資格を取得するとか、 司法試験に合格しておくとか、 公認会計士の資格を取得するとか、 博士号を取得するとか、 そういうことをすると、 高い参入障壁の中に入ってしまいますから、 楽で、高賃金の世界に入ることができます。 一旦、入ってしまうと、とんでもない悪事を働かない限り、大丈夫です。 ところが、この苦労すらしないで、楽で、高賃金を求める人が多いのです。 バカじゃなかろうか、と思います。 人間、何をやるにしても、辛いこと、苦しいことを乗り越えない限り、楽で、高賃金の世界を切り開くことはできないでしょう? わかりきった、当たり前のことです。 これは、真理です。 宝くじを当てようとするなら、宝くじを一生懸命研究しなけりゃなりません。 それでも、当たるかどうか、わかりません。 競馬に勝つつもりなら、競馬を一生懸命研究しなけりゃなりません。 その苦労があって、初めて、競馬に勝てる見通しを持てます。 競馬をやる人に、競馬をやりながら、お酒を飲んで、ヘベレケになっている人をよく見かけますが、あんな状態で勝てっこないでしょう? 何のために競馬をやっているのか、さっぱり、理解できません。 汗水たらして働いて得たお金をつぎ込んでいるのでしょうから、それこそ、真剣にやる必要があるはずです。 酒など、飲みながらやるのは、ありえない行為です。 それとも、完璧にレジャーというなら、かまいません。 全部、競馬につぎ込めばいい。 競馬にまじめに取り組んでいる人は、やっている最中は、仕事をやるのと同じですから、一切、お酒を飲みません。 お酒は仕事が終わった後に飲むのでしょうね。 失業率の話から、だいぶ、それてしまいましたが、 ゆるゆるの日本人が失業率5.7%で騒ぐ理由など全くないと思います。 失業しても問題ない状態ですから、あまり、手厚く、保護することもないと思います。しょせん、苦労して、働く気のない人が多いのでしょうからね! あなたは、どのように分析しますか? 失業率5.7% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.30 21:15:44
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