テーマ:愛犬のいる生活(75921)
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先程、主人の母よりメールでシエルのお友達であるチワワのポー君が亡くなったと連絡がありました。
ポー君は実家の裏のコーポでお姉さんと暮らしていたチワワ君で、シエルに出来た初めての お友達でもありました。 ポー君にとってもシエルは初めてのお友達だったらしく、お仕事の関係でなかなか お散歩の時間は合わなかったものの、合えば仲良くお散歩していました。 クリスも2度だけですが顔を会わせたことがありました。 チワワといっても3キロ以上もあるコで、すごく元気良く走り回ってたせいか クリスは怖くてワンワン吠えていたのを覚えています。 去年お姉さんがご結婚をされたのを機にお住まいを変わられたのですが、ちょくちょく 母とシエルをたずねて遊びに来ていたそうです。 いつくらいからかは分かりませんが、ポー君は足をひきずるようになっていて 病院へも通っていたのですが脊髄が麻痺してしまい手の施しようがなくなったそうです。 今日の夜にシエルを訪ねてこられてポー君と最後のお別れをしたそうです。 安楽死でした。 もっと早くに異常に気づいていたら。 もっと早くに病院へ連れて行っていたら。 もっと違う治療法を試していたら。 他人である私でもつい考えてしまいます。 飼い主であるお姉さんはどんな気持ちで安楽死を決断されたか、これがクリスだったら ティナだったらと考えるとそれほどポー君の状態は悪いものだったのでしょう。 マーキングが大好きだったポー君。 腰を痛めてからはそれが出来ずにいたから、虹の向こうへ行ってしまった今は たくさんたくさんマーキングしていることでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.30 23:31:35
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