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カテゴリ:お仕事
「100%成功が保証されたビジネスなどありえません。世の中、段差30センチの階段を1段降りるときでも、踏み外して足を痛めることもあります。
では、挑戦とは何なのでしょうか。10メートルの高さからコンクリートの地面に飛び降りるのは、決して挑戦とはいえません。 一方、1~2メートルくらいの高さからであっても、これまで経験したことがなく、しかも、ケガをすることなく着地できるだろうと自分なりに読んで飛び降りるなら、それは挑戦と言えます。 違いは、単なる思い付きか、自分が立てた仮説の可能性についてある程度シュミレーションできるかどうかです。 100%の可能性はありえないとしても、自分の中で可能性が6割から7割出てきた時には挑戦すべきです」 <<鈴木敏文の本当のようなウソを見抜く>>より抜粋 ずいぶん前に読んだ本からです。 とてもこの部分が印象に残っています。 自分は挑戦なのか、無謀なのか。。。 挑戦のつもりでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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