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2008年09月09日
テーマ：家庭菜園(58825)
カテゴリ：トマトのお話
先週、完全撤収したと報告したトマト
 実は、まだ根を抜いてなかったんです  コンパニオンプランツが元気なので、マルチが剥がせなかった   そのバジルも虫に喰われて、収穫できそうにないので  今度こそ、完全撤収することにしました   マルチを剥がして、残っていたトマトの根を抜いてみると   うひゃ～～  これって、ネコブセンチュウですよね  トマトによく見られる病気みたいです   去年も同じ症状がでてたので、対策として。 コンパニオンプランツのマリーゴールドを植えたのに・・・ もっと根元に近いところに添え植えしないとダメなのかも  今年のトマトは、見た目は普通で美味しそうなのに 内部の芯が腐ってる症状がでてたんです  どうやら、このネコブセンチュウが原因だったのかな   作業をしたときは、このことをあまり問題視してなかったんです。 なので、苦土石灰をいれ耕し直したあと、マルチを張って。 ダイコンとミニニンジンの種を蒔いちゃったんですよねぇ   畑から帰って来てから、調べてわかったことなんですが  センチュウのいる土に大根を植えると、キレイな大根ができないみたいです。 また、撤収したマリーゴールドを刻んで鋤き込むと効果があったらしいですが・・・ あとのまつりです。ちゃんと事前にチェックですね  次から次へと、問題がでてきます  
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