畑を撤収したらベランダ菜園でもはじめようかと思ってたのですが
汚れや臭いなど気にせず自然と触れ合えるのが醍醐味だった家庭菜園
ベランダじゃ無理ですよね。なのであまり乗り気ではなかったんです
でも野菜作りから完全にお別れするのはさびしい・・・
少しだけならいいかなぁって

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とはいえ汚れ、臭い、虫などを極力抑えたいので、培養土を奮発しました
この培養土は、加熱殺菌しペレット状にした特殊な土です。だから高い
本来、微生物やミミズたちがやってくれることを人工的にやってくれてる
先日報告した観葉植物の土もこのシリーズのものでした。


まず植えたのが 6年間、畑で引き継いできたサトイモ
その種芋2個を3月末に培養土の袋に直接植えつけました。袋だと倒れるので。
余ってたバケツに突っ込んだ状態で栽培してます。ちょっと不格好・・・
一月半ここまで葉が大きくなってくれてます 収穫量は期待できませんが。
次の畑まで種芋を引き継げると良いんですけどねぇ。どうだろう

ちなみに一緒に写ってる薄紫の丸いものはチャイブの蕾です
畑でコンパニオンプランツとして栽培してたもの連れ帰ってきました
薄紫の花が可愛いんですよね。もうすぐ咲きますね。楽しみです


こちらはホームセンターで購入したミニトマト
やはり夏野菜をひとつは育てないなぁってことで。代表選手トマトです
ゴーデンウィークに植えて半月が過ぎた状態です。まずまず順調そうです
ベランダ栽培用の品種で草丈が１ｍほどしかならないみたい。見た感じだと・・・
灌木タイプのようだけど。その辺の説明が一切書かれてない。不親切だ

この根元にも畑から連れ帰った櫓ネギを植えてやってます
ネギはあると便利なんですよね。ただ早速、黒いアブラムシがついてた
こんな感じで控えめにベランダ菜園をスタートさせてみました
まぁ、ちょっとさびしいですが、これで今年の夏は楽しみます