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2011/03/21
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カテゴリ:出来事
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平成23年3月11日(金)に発生致しました「東北地方太平洋沖地震」にて被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。また、不幸にもお亡くなりになられた方々には、心よりご冥福を申し上げます。

こちら北海道でも、3月11日に、大きな揺れと、今まで経験のない長い時間の揺れが続きました。私も会社にいたのですが、大きな地震が発生したとは思いましたが、まさかこれほど被害甚大な巨大地震が発生していたとは思いませんでした。

巨大地震が発生してから、我々に何が出来るのか・・・この事を考えていました。私は、被災者の方々の救出、被災地の早期復興を、日本人皆が「一致団結」して取り組むことが必要だと思いました。

現実問題として、復興には「お金」が必要です。それも今迄、日本が経験したことのない莫大な復興資金が必要となります。私も義援金には、協力をしています。善意の義援金はとても大切で意義あるものであることは間違いありません。個人、企業を通してこれからも続けていく必要はあるでしょう。

しかし、今回の巨大地震、復興には20兆円以上かかることは確実と言われています。日本人の就労人口約6000万人で割ると、一人当たり33万円もの復興資金が必要となるのです。
善意の義援金だけでは到底不足です。復興の為の国債(赤字国債)を発行して危機を乗り越える方法もあるでしょう。

しかしです、もし赤字国債だけで対応していては、世界のマーケットは日本をどう見るでしょうか?。既に、世界のハイエナども達は、日本が震災で危機を迎えているにも関わらず、まるでビジネスチャンスとでもとらえているような行動をとっています。それが現実でもあります。

ここからは、政治の仕事になるのですが・・・。私は、この危機を、「特別立法」や「時限立法」として税金徴収という方法も取り入れていくべきだと考えます。世界に向けて日本人は「一致団結」してこの危機を乗り越えていくことをいち早く宣言することが必要だと思います。

日本人は、このような危機を乗り越えていける民族だと思います。このような震災においても暴動がほとんど起きていません。他国では、スーパーが襲われ、我先にモノを強奪していく様子が映しだされている場面を見たりします。治安維持の為に軍隊が出動という場面も少なくありません。

40万人近い被災者が、今後社会復帰する時に、安心して再就職が出来る「日本」にしていこうではありませんか!。復興の為の公共事業だけでは、一時しのぎに過ぎません。そう考えると、我々が取るべき行動というのが見えてくるはずです。一生懸命働き、辛抱しなければならない事は辛抱し、しかし一方で、普段の生活行動を取ることが必要不可欠であることが見えてくると思います。

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日本人はこの危機を見事に乗り越え、世界からも尊敬される「日本」に成長すると信じています。また、そうしていかなければなりません。子供たちに希望が見える世の中にしていく義務が我々にはあると思います。

戦後の日本を見事に復帰してくれた先輩達に見習い、今度は我々が日本を見事に復活させようじゃありませんか!。

必ず、「春」は訪れますさくら







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最終更新日  2011/03/21 11:55:05 AM
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