貧乏サイクリスト

2023/05/29(月)07:10

反省を促(うなが)したつもりが被害者意識を募(つの)らせてしまう

Webとか情報の扱い方とか(36)

あー、そういえば、 なんか、そんなことあったなぁ、と。 某ドラマでそんな意味のことを言っていて、 確かにな、と共感。 いや、 ドラマで言っていたのには前後があるので、 同じ意味ではないのだが。 誰かに、 間違ってますよ、 と言われただけで、 被害者意識、対抗意識を抱いちゃう人って、 確かにいるよな、と。 状況とか、言い方とか、 その人なりに受け入れ難い条件もあるんだろうけど、 いきなり反発しないで、 まずは耳を傾けてみるのも必要なのでは。 意見を言って聞く人、聞かない人、 自分から議論しようと言っておいて 自分の不備をつかれると議論を放棄する人、 議論の途中で前提をひっくり返しちゃう人、 小学生並みの屁理屈で論破したと言い張る人。 パソコン通信の時代から、 いろんな人を見てきたので今更驚きはしないのだが、 うーん、 こんなんで実生活は大丈夫なのかな、 と、ちょっと心配になる人も・・・・ Webは別人格なのかもしれないが。 承認要求の呪いにかかっているのかもしれないが。 まあ、 被害者意識を持たないように優しく諭してあげられないのは、 技術面で未熟だったり、 そこまでする意味を見出せなかったりするからなのだが、 いやね、 間違いは一応訂正しておかないと気持ち悪いのでね。 いや、気持ち悪かったのでね。過去形だね。 ということで、 うーん、 世の中にはいろんな人がいるよな、 とドラマのセリフを聞いて改めて思い返した次第。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます

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