カテゴリ:テレビのレポート
開演時間まで
ぶらぶらとしていたら ソニービル前で何かの行事に遭遇しました。 プレスの人たちが群がっていたので 野次馬に混じりました。 沖縄の熱帯魚の水槽展示みたい。 涼しげですね。 そうこうして、何とか時間をつぶして 教文館ウェンライトホールに行きました。 二階は普通の本屋さんですが、 その上は聖書やら子供向けの版元が入っている 不思議なビルです。 会場の高座は高すぎて、座布団に座る際に、 各師匠方が面食らっていました。 また、楽屋代わりの部屋から平治師の笑い声が盛んに聞こえます。 陽気でよろしいでゲス。 しかし、マクラでのモナさん登場率が高いですねぇ。 開演13:00-終演16:25 ----------- 第一部 芸術協会の個性 遊馬-佐野山(23分) 圓馬-ちりとてちん(31分) 平治-お血脈~善光寺の由来(23分) 酢豆腐を予定していたそうです。 単位の「丈」の字の説明での、円丈師の物まねはウケました。 ---仲入り--- 南なん-臆病源兵衛(20分) 鯉昇-千早ふる(25分) 楽しいアレンジです。鯉昇師の噺を聴くとアタシャ幸せを感じます。 第二部 女流三人会 神田茜-初恋閻魔(18分) 女流の方の新作は苦手なのです。 桂あやめ-コンパ大作戦(25分) ビミョーに怪しい容姿でございます。 なんか言いよどみが気になりました。 神田陽子-椿姫(19分) メタボを解消したら凄く綺麗なのに。 って、大きなお世話ですねぇ! -------------- 新橋演舞場に向かう途中で、 紙パルプ会館のフェニックスホールに偶然立ち寄りました。 「お楽しみ寄席」が開演中でした。 時間調整にちょうど良いと、途中入場。 金兵衛-富士詣り 金時-死神(33分) この後、金時さんをもう一度聞き しかも鶴瓶師の死神を聴くのです。 正統派の死神と、鶴瓶の壊した死神を 比較するという、出来過ぎた流れになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.22 22:19:52
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