カテゴリ:せどり日記
25日までの2週間の
アマゾンからの振り込み金額が 10万円を超えました!! やったね。 今日も2万円の本が売れました。 この利幅は記録です(仕入れ値はヒミツ)。 仕入れにも慣れてきて、 気持ちが楽なのが一番いいね。 努力に努力を重ね・・・ っていうんじゃないんですよね・・・ せどりというのが、 それだけ気楽に儲けられる仕事だ、と感じています。 (少なくとも僕にとっては・・・) 別の言い方をすれば、 ただ単に自分にできる限界までいってないだけなんですね・・・。 そういえば、 「月50冊は案外簡単です」 とひろとさんが言っていたのが 最初の頃は信じられなかったけれど、 本と本屋とブックオフが好きだから、 いつの間にか簡単にできるようになっちゃいましたね・・・ それに、 慣れるとだんだん気楽になってきますね。 そんなに心配しなくても、売れるし、 自分の目利きも捨てたもんじゃない、 と自惚れたりもします(笑)。 今の自分のやり方で「結構イケてるんだ!」 って思えるのが気持ちいいです。 「慣れた」ってことの具体的内容は、 常連のブックオフだと、 「コレは安い」 というのが過去に調べて分かっているので、 目新しい本を調べれば済むし、 「こういう系統は安いから、調べない」 っていう感覚も身につきますね。 どれが高いか、ということと、 どれが安いか、ということは 同じくらい大事ですよね。 最初の頃は、 どれも携帯サーチしないといけないような気になって、 「もしかして高値だったら・・・」 なんて想像しちゃうと、心理的にも作業的にも時間的にも ストレス多かったですよ・・・ 逆に、 自分の興味のある分野の本だと、 多少安値でも仕入れてしまって、あまり売れない・・・ なんてこともあるんですけど・・・ (↑本棚を見ると若干感じる・・・) ・・・ 今のせどりの流れは、 1)まず全体の棚を見て 過去に高く売れた本がないかざっと見る。 2)自分の興味のある分野の本と 過去に高く売れた本と類似の本をサーチする 3)知らない分野の本を勉強も兼ねてサーチする 大雑把にこんな感じでしょうか・・・ 僕が他に気に掛けているのは、 「直感を使い、磨く」 ということです。 これ、かなり大事だと思います。 知識のほかに直感が上手く使えるようになると 運よく高値の本が見つかることが増えます。 どうやって「直感を使い、磨く」かというと・・・ 1)まず○○するんですね。 2)そして、サーチして○○する。 3)そして、直感にお礼を言う。「ありがとう」 それだけです。 この繰り返しで、直感が使われて、どんどん磨かれていきます。 皆さん、無意識にやっていることなんですが、 それを意識的に感謝しながらやると、 直感も喜んで協力してくれますよ。 この件について、 質問はお気軽にどうぞ。 最近の売り上げ単価があがってきていて、 1000円以上で売れていく本が結構あるのが、 自分でも驚いているところです。 しばらく前は仕入れ時のアマゾン最低価格を 400円くらいに設定していたんだけど、 今は600円くらいに引き上げています。 あと、不思議だけどいつも起こることがあって、 「もう、帰ろ。」 と思って携帯の電源を切ってから、 1000円以上で売れる本なんかが見つかるんだなあ・・・ 「あっ!」 と思って、携帯の電源を入れ直すんです。。。 コレは毎回そうなので、面白いです。 「また例のが来るかな?」 と思いながら、 「もう、帰ろ。」 って思って、電源切るんですね。 そして、レジに向かう。 そうすると・・・ ほら!やってくるんですね~~。 「あっ!」って。 不思議ですね~~~ 面白いですね~~~ コレも直感君の性質ですよね。 ○○○○○して、忘れた頃にやってくる。 だから、 皆さんも気楽にいきましょう。 セレナくんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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