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光一:「羊飼い」はな。 影夫:うん。 光一:世界を一つの「物差し」というか「価値観」にしようと考えたときにな。 影夫:うん。 光一:まず、考えたのが「キリスト教」だったんだがね。 影夫:うん。 光一:なかなか、うまくいかないわけだよ。 影夫:「イスラム」とかあるもんな。 光一:そこで考えついたのが「経済」なんだよ。 影夫:「経済教」か。 光一:経済というか「金儲け」というのは、世界の価値観やルールが同じ方が都合が良いんだよ。 影夫:「同じ規格」の方が、確かに売りやすいわな。 光一:それとね。畑つぶして、道路とかビルだらけにしたり、川を汚染して釣った魚が食べられなくした理由が、その辺にあるような気がするんだが・・・。 影夫:どの辺だよ。 光一:身の回りに柿の木があったり、川の魚がとれたら、何とか「しのげる」じゃんか。 影夫:うん。 光一:何にも食べられなくなったら、人は「金で動く」ようになるんだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月28日 18時24分10秒
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