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カテゴリ:健康
いろんな病気の宝庫の私ですが
かなり若い頃から「へバーデン結節」という物をわずらっています。 20歳代、手指の第1間接に水ぶくれのような物ができ 間接から爪の付け根にかけてへんな腫れのような物ができていました。 30代後半まではさほど変化はなかったので特に気にしてはいなかったのですが それより、湿疹の荒れのほうが酷く 水仕事にどれだけ苦労したか、その方が記憶に残っています。 このところ、その指の第1間接にかなりの変形が見られるようになり 傷みも激しくなるばかりでした。 一昔前の農家のおじいさんの指のように節くれ立った指を見るのは とても悲しい光景です。 だってとってもキレイな指だったんです。ワカイコロハ・・・ 整形のDr.は、働き者の手ですよ、と慰めてくれます。 が、実のところはっきりした原因と治療法がないのが欠点です。 指の変形は日増しに酷くなり 編み物は裁縫にも影響が出てきており お布巾を絞ったりするにも影響が出てくるくらいになっています。 仕事柄パソコンは必至なのでキーボードを打つ際にも かなりの傷みを感じるときが有ります。 せめてこの指がまだ使えるうちにいろんなものを作っておきたいと思い また、傷みを少しでも軽減できるならその方法を模索したいと思います。 使い古しの革の財布をつぶして指サックを作ってみました。 これを縫うのにもかなりの痛さだったのですが 左手の小指と mに儀手の人差し指がかなり酷くなってきたので 応急処置的な物です。 猫ちゃんは癒してくれます^^ 今は私の左手人差し指で大活躍中です たまに外れていなくなってしまうので悩みの種^^ 当分はこれらに助けられての針仕事、編み物、本業に励みたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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