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2018.01.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類

掃除機の種類って、いっぱいありますね~。
掃除機の使い勝手って、どうでしょうか?

私が子供の頃は、掃除機の代わりに、ほうきとちり取り
モップの代わりに、ハタキや雑巾拭きでした。

50年前、結婚した頃は、冷蔵庫やテレビ、洗濯機・掃除機が家庭にあるのは当たり前になっていました。

それらは家事をとても楽にしてくれます。
床にかがんで、雑巾を使ってキュッキュッと拭かず、立ったままでモップを使う事。
隅々までほうきを当てずに、機械(掃除機)でギューンをゴミを吸い出す事。
お掃除の大部分が、他の家事と同様、ラクチンになってきた時代です。

結婚しても出産してもフルタイムで働いていた私には、ありがたい時代でした。

でも、掃除を機械でする事は、結婚した頃の私には、何となく横着感があったのかなぁ。

そのせいか、我が家で掃除機を買ったのは、とっても遅かったのです。

畳の部屋やフローリング床は、ほうきでも雑巾でも楽勝ですが、絨毯にはワザが必要でした。
絨毯を掃除するほうきは、使い込んで擦り切れ、固い芯が出てきた古いほうきの方がよくゴミが取れました。

短くなったほうきの芯の部分を絨毯に押し付け、ブラシのように掻き出し(ゴミを跳ねだし)ます。
歯ブラシを縦方向に動かすように、ほうきも縦方向に強く掃くのが効果的でした。

長女が、小学校1年生の時、担任の先生から思いがけない事を言われました。
学校生活に慣れてきた1年生が、自分の教室を掃除するようになった頃です。

今は、孫たちも通っている学校で、冷暖房付きプール付きの素敵な校舎ですが、私の息子や娘が通ったその頃は、校舎はとても古く、ボロボロの木造でした。
廊下や教室の床は、お寺の縁側のように長い木材が張られ、隙間だらけの傷だらけ。

先生が言うには、
その隙間だらけの床のつなぎ目を、ほうきをタテに使い、ゴミを掻き出すように、娘は掃いていたそうです。
「長く教員をやっていましたが、こんなに上手にほうきが使える子を見たのは初めてです。しかも1年生で!驚きました。」
更に、
「床をお掃除する時は、ほうきで床を撫でるのではありません。にゃおちゃんのようにほうきを使いなさいと、子供達の前で実演させましたよ~」
との事。
娘のほうきの使い方に、年配の先生は、いたく感動されたらしいのです。

え~?!何故、特にうちの子なんだろう?と驚くと同時に、はっと心当たり。
私は、
「実は、ウチには掃除機が無いので、ずっとそのやり方です」と、答えました。
褒められたのは嬉しいけど、少し恥ずかしさもあった事を覚えています。

その後、何年かたって、ようやく我が家も、普通に掃除機を使うようになりました。
実家の父母が我が家に住むようになった時、母が愛用していた掃除機(日立のかるわざ)もきて、とても使い勝手がよく、私も気に入りました。
母亡き後も、その掃除機は、ずっと愛用、良く働いてくれました。
それが壊れた後、安いサイクロン式など買ってみましたが、性能が悪い上、すぐ壊れるのです。
やっぱりあの掃除機がいいなぁ。

母の掃除機と同じシリーズの後継種を購入。(日立のかるパック)
やはり、吸引力が強く、軽くスイスイ動くので、メインの掃除機として、大切に使っています。
同機には、布団叩き掃除の部品も別売りであり、部品購入、布団を干した後、叩くのを止めて掃除機かけます。

そして、地下室のアトリエで使っていた、最古参の業務用の掃除機が3年前に壊れました。
30年以上前に買った掃除機で、普通の掃除機の3倍以上の値段、当時でも10万円以上の高価な物でしたが優秀でした。
もう今は、そのメーカーは存在していないようです。

アトリエは、木くずや鉄くず、粘土が乾いた土埃、石膏の粉など、床の汚れがひどく、お掃除するにはハードな環境です。
30年以上使った掃除機が壊れた後、普通の掃除機を買いました。
1度ほうきで掃いて綺麗にしてから、最後の仕上げに使うなど、主人も優しく気を遣いましたが、やはりヤワで、1年で壊れました。

で、地下室の掃除機の候補が、ダイソンと日立のサイクロン式でしたが、先だって日立のパワーブーストサイクロンに決定。
理由は、掃除機(パワーブーストサイクロン)とほぼ同じ価格に、ルンバがセットになっている事でした。

ルンバ、以前から興味があったのですが、最近安くなったとはいえ、まだまだ高価だし・・
(勝手にお掃除してくれるなんて、またもや私には、横着感?)(笑)
普通の掃除機があり、どうしても必要な物じゃないと諦めていました。
ですが、元々購入を考えていた掃除機に、おまけみたいにルンバが付いているなら、罪悪感も横着感もスッキリ薄れて購入。

結果、地下室のパワーブーストサイクロン掃除機は大活躍しています。
主人も力が強いと満足。
ルンバはどうかというと、タイマー予約はできない機種だったのですが、使ってみるとなかなか面白いです。
最初稼働した時、どう動くのか見ていましたが、いつまでたっても走り回っているので、ついソファでうたたねをしてしまいました。
気づいたら掃除を終えたらしく充電器に戻っていました。

我が家の床事情ですが
父母を引き取った時、約14畳のリビングの隣の和室8畳の段差を取り、居間に続けてフロアにし、続けて増築した父母の居室10畳もフラットフロアなので、ドアを開けておくと、その全部を走り回るのですが・・。
キッチン室へは3段の階段を上がるのですが、その段差も、父の車椅子が上がれるようと以前スロープにしてしまいました。
なんと、そのスロープも上がって行って、キッチンも走っていました。
居間のテーブルやキッチンの食卓の下も、上手に通り抜けています。

なので、椅子などテーブルの上に上げ、床には物を置かないようにして、スイッチを入れて、昨日打ちっぱなしに出かけたのですが・・・
帰宅してみると、あれ?ルンバが居間の充電器に戻っていない??
どこにいるの~~?
テーブルの下やパソコンデスクの下など、あちこち探していると、キッチンの食器棚の陰で気絶しているのを発見(笑)
こんなところに、いた~!

家にいたら多分、ピーピーという警音を発して気づいていたと思うのですが、多分ここで電池が切れた?

このルンバ、見ていると、あちこちの部屋へ出たり入ったり、2時間以上走り回って戻ります。
電池残量が少なくなると、ホームベースに戻ってきて、自分で充電する仕組みです。
もしかして、ホームベースのセンサーが届いていない場所で残量切れした?

キッチンで息切れを起こしたけど、角度的にホームベースの電波が届かない場所だったようです。

ちなみに、入ってはいけない場所のバリアーを張る事もできますが、うちにはペットもいないし、ストーブもガードされているので、バリアーは張らず、どこでも行けるようにしていました。
あちこち行っていいから、どんどんお仕事しておいで~~って。

お仕事で出かけた先で、自分のお家の方向を見失い、おなかが空いて最後に倒れちゃうなんて、身につまされつつも、ちょっと笑っちゃいます。
気を付けてないと、徘徊老人の行き倒れになりかねないルンバですが、家具のあまりない私の家は、床のお掃除に限れば、なかなかスグレモノです。

明日から数日、沖縄に行ってきます。
毎年、この厳寒期にタイやマレーシアなど、うんと暑い国に行くことが多かったのですが、昨年に続いての沖縄。
昨年一緒だった仲間に誘われて今年も行くことになりました。
天気予報はイマイチみたいで、あまり寒くないといいなぁ。
北海道の私たちは意外に寒がりなんですよ~(笑)






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最終更新日  2018.01.27 20:00:41
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