愛すべき自然、そして人。

　なんと、白夜行の最終回をどっけんと権兵衛が自発的に再現してくれました(´▽｀*)

自らを刺し陸橋から身を投じる桐原亮司…。

｢なぁ雪穂…。ぁなたと一緒に太陽の下を歩ぃて…｣
　
　彼の眼に映る最期の人は当然、雪穂で。

武田鉄矢、執念で二人を追い続けた男･笹垣を熱演。

｢桐原亮司ぃ！お前ゎ子供にも同じ道を…｣

　｢子供の頃に捕まえていれば、こんな人生歩ませんでも済んだのになぁ…｣
　このシーンが一番感動しました(>_<)
　
亮司が守った雪穂は、自分と亮司のために真実を隠し続ける。

｢亮…、ぁなたは私にとっての太陽で…｣

　息絶えそうな亮司に、涙をこらえ背を向ける雪穂。

夢は太陽の下、再び手をつないで歩く事。ただそれだけだったのに…。

｢なぁ雪穂…。俺たちの人生は白夜の中を…｣

　彼らの生きてきた道は、まさに白夜の中の道。

　チャンチャンチャン♪チャラララン♪チャラララン♪ラ、ラララララン♪＼(｀▽´*)／
　自分はモーレツに感動しました！

　しかし、個人的には後日談までは必要なかったと思うのでっすが…(´-｀*)