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2006年08月30日
カテゴリ：DVD鑑賞
ちょっと下品でお馬鹿なスパイ・コメディの決定版です。１～３作目までやっと多少廉価な版が
発売されたので入手しました。映画の冒頭でいきなり懐かしい、サタ○マの慎○ママのテーマ曲が 流れてきたので、ちょっと驚きましたが、この映画が元ネタだったんですね。それでまず感想はと いうと、結構面白かったです。さすがにその後続編が２作も作られるだけのことはありますね。 ところで６０年代からいきなり現代に話を飛ばすのは、ノリの軽いコメディ映画で、わざわざすべ てを６０年代で統一するほど真面目にやることもないか…ということなんでしょうか？まあキャラ たちの時代ボケのネタにもなってましたし一石二鳥な感じですね。後相棒のミス・ケンジントンが オースティンの添え物で終わっていないところも良かったです。 （続編の相棒達はどんどん馬鹿っぽくなっていてちょっと…） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年08月30日 00時55分05秒
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