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きょうは、暑かった。昨日も暑かったがそれ以上に感じました。
夜の全国ニュースで「舞鶴市37.5度を記録」。 気温は、非常に高いですが室内の湿度は55%で暑くても多少は楽でした。 工場の中は、40度を記録しました。過去に40度まで上がった記憶がありません。 その中で、「幅2600、高さ2450の本棚+格納デスク」作ってました。 きょうは、何回も頭から水を浴びながら仕事してました。 暑い夏をバテないように乗り切りましょう!(自分に言っています) 暑さで人間がバテてくるのとは対照的に昆虫などは逆に元気たっぷりです。 去年、卵から育てていたカブト虫も夜にはケース内でブンブン飛び回ってます。 無事に越冬したヒラタクワガタは、弟坊主がフタを閉め忘れてどこかに逃げてしまいました。 また、山に虫取りに行きます。 今日の夕方、子供と虫取りに行ったら、もう秋の準備です。 バッタの幼虫や成虫がたくさん。虫の音がこんなに。 田んぼは、水が止めてあって用水路にたくさんいたメダカやザリガニはどうなったんだろう。 今は、水もなく歩けます。 我が家は、勾配天井で構造材あらわしの仕上げです。 暑くて大変ではないかとよく聞かれます。 「そんなに暑くないです。」 そう答えます。やせがまんではなく、中舞鶴の古家に比べたらものすごく涼しく快適です。 屋根を2重にし、棟から熱い空気を逃がしています。 「遮熱シート5ミリ+気密層+30ミリ+通気層+羊毛断熱材110ミリ+杉の板」構造です。 勾配天井の杉板に触っても熱くないので、室内も快適です。 外部が、湿度100%でも、杉と珪藻土、羊毛が湿気を吸うので室内湿度も50%~60%程度で冬も加湿器など無用、梅雨時も以前は除湿機24時間フル稼働でしたが、今はもう必要ありません。 小さい住宅に24時間集中換気空調システムなど必要ありません。 自然素材で構成した家を作ればいいのです。 難しい、ややこしい機械を小さい家に付けず、シンプルに昔ながらの作りに、「冬寒くならないように、夏すごしやすくなるように」ちょっとの工夫でエネルギーを使わない家作りができます。 少しでも興味を持たれたらお気軽にメールください。 なお、匿名でのメールには場合により返事が出来ない恐れがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月21日 23時13分55秒
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