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今年は柿が大豊作だったようで、どこに行っても柿が山のように家にあるのを見かけます。 「これ食べなよ!」と頂き物ナンバーワンが柿です。毎日食べても減らないどころか増えるので、おすそわけに人にあげたりします。 以前いねかりした、もち米はあまりに不作だったため、ふるるファームの別の田で作ったもち米でみんなで餅つきをしました。 ケヤキの木のウスと杵で「ぺったん、ぺったん」。子供用に小さい杵も用意されていたので子供も楽しんで餅つきをしました。 つきたてのもちにきな粉をつけたり、朝引っこ抜いた大根をおろしてしょう油つけて食べたりして大変おいしかったです。 田植えから、最後の餅つきまでふるるのスタッフの方々には大変お世話になりました。 親子共々、お米の大事さを身にしみて実感することができ勉強になりました。 ふるるファームでは、来年も「実りの学校」あるらしいです。 普段何気に食べている米、当たり前に口に入る米。 でもそれを作るのは大変な事だとこの学校でよくわかりました。 体験したら子供の教育にとてもよいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月27日 22時40分35秒
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